「吉備の環」プロジェクトチーム(PT)の笠岡諸島探訪は最終日の3日、真鍋島と六島を巡りました。駆け足だったこともあって、直接お話しできた方は限られましたが、出会った方々の言葉には、島に対する強い愛が感じられました。
午前中を過ごした真鍋島では、急勾配で迷路のような道を歩きました。ネコが多く暮らしていたのも印象的でした。六島では、スイセン名所として知られる灯台付近を中心に散策。高台の遊具で遊んでいた母子は「六島は笠岡の宝」。島民かと思いきや、六島好きが高じて"本土"から度々訪れているとのこと。その言葉に自治会長が涙ぐみそうに...。
PTメンバーも3日間で笠岡諸島が大好きになりました。島の現状や魅力、課題...さまざまな話を教えてくださったみなさん、本当にありがとうございました。またお会いしましょう!
(写真は、六島の高台で見つけた"かかしアート")