活動紹介

福田公民館で海ごみ問題ワークショップ開催

深刻な海ごみの問題を考えるワークショップが25日、岡山市南区古新田の福田公民館で開かれました。地元の福田小、福田中の児童生徒や、地域住民計50人が参加し、ごみを減らすために何ができるかを話し合いました。地域には児島湖へ注ぐ笹ケ瀬川、足守川が流れています。参加者は、海ごみは日常生活から出たプラスチック類が多く、川や用水路を経て流れ込んでいることを教わった後に議論しました。「マイボトルやマイバッグを持ち歩く」などの減量化策のほか、「リサイクルを徹底する」「身近な用水路のごみをできるだけ拾う」といった幅広い意見が出ました。(記事はこちら⇒海ごみ削減へ住民らアイデア次々 岡山の公民館でワークショップ

 瀬戸内海の豊かな環境づくりを目指して山陽新聞社が地域と取り組む吉備の環アクション「里海 未来へ」の一環で開かれました。福田公民館ワークショップ.jpg

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