活動紹介

海ごみ削減へ小学生が意見交換 岡山・奈義町

 海ごみの削減策を考える「海ゴミゼロワークショップ」が16日、岡山県奈義町の町B&G海洋センターで開かれました。同町内のFOS少年団で奉仕活動などに取り組む小学生55人が参加。瀬戸内海に大量のプラスチックごみが流入している問題を学んだ後、グループに分かれて海ごみがどうすればなくなるかを考え、一人ずつ発表しました。「レジ袋をもらわない」「長く使えるものを買う」「3Rを実行する」などさまざまな意見が挙がり、「日常生活の中で道路や水路のごみを拾おう」と確認し合いました。(記事はこちら海ごみ削減へ 奈義の児童意見交換 FOS少年団がワークショップ写真2(奈義).jpg

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