笠岡諸島の北木島周辺でカキ養殖を手がける水産会社の社長藤井和平さん(54)=笠岡市=が、海ごみになりやすいプラスチック製のパイプを使わない養殖に挑んでいます。カキいかだから流出した小さなパイプがごみになるケースが目立っており、新たな漁具を導入して効果を検証中。環境に配慮して育てたカキとしての販売を目指しています。
(記事はこちら=海ごみ減 プラ製パイプ使わず養殖 笠岡産カキ 藤井さんが新漁具導入)
藤井さん(左)が養殖に使っているかごと、採苗用のシート
笠岡諸島の北木島周辺でカキ養殖を手がける水産会社の社長藤井和平さん(54)=笠岡市=が、海ごみになりやすいプラスチック製のパイプを使わない養殖に挑んでいます。カキいかだから流出した小さなパイプがごみになるケースが目立っており、新たな漁具を導入して効果を検証中。環境に配慮して育てたカキとしての販売を目指しています。
(記事はこちら=海ごみ減 プラ製パイプ使わず養殖 笠岡産カキ 藤井さんが新漁具導入)
藤井さん(左)が養殖に使っているかごと、採苗用のシート