活動紹介

霜月祭もち米 元気よく収穫 真庭・余野小児童

 余野小(真庭市余野下)の1~6年生11人が19日、12月に開かれる地域の伝統行事「霜月(しもつき)祭」で使うもち米を収穫しました。

 霜月祭は大津神社(同所)に餅を奉納し、餅投げで住民に振る舞う伝統行事。過疎や高齢化が進む中で伝統を継承しようと、2022年から同小児童がもち米の栽培を手伝っています。

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山陽新聞社は、地域の方々と連携して課題解決や魅力の創出を図る「吉備の環アクション」として、霜月祭に向けた取り組みを中心に余野地区の活動を報道。過疎、高齢化が深刻化する地域で伝統を維持していく取り組みを支援しています。

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