2023年7月15日、「すべての人に移動の自由を」をテーマに開かれた連続シンポ「SDGs地域課題を探る」(山陽新聞社主催)。後半は中山間地を中心に生活の足確保が難しくなっていることを背景に、岡山県内の高校生による「公共交通機関は地域活性化には欠かせない」という問題提起がありました。
【出演・スタッフ】
パネリスト:
梶谷俊介氏(岡山トヨタ自動車社長)
阿部典子氏(NPO法人みんなの集落研究所首席研究員)
高木大地氏(コネクシー社長)
発言者:
真庭、倉敷、玉野市内の高校生の皆さん
久米南町
一般財団法人西粟倉むらまるごと研究所
モデレーター:
石原達也氏(SDGsネットワークおかやま会長)
岡山一郎氏(山陽新聞社論説主幹)
MC:江草明彦
音源編集:小林洋明
【関連記事】
連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第2回「すべての人に移動の自由を」
https://c.sanyonews.jp/release/2023/06/20230619000000.html
生活の足確保へ新技術や資源活用 岡山で連続シンポジウム
https://www.sanyonews.jp/article/1425358
課題共有し新たな公共交通を模索 連続シンポへ事前ワークショップ
https://www.sanyonews.jp/article/1422034
地域交通の危機テーマにシンポ
https://www.sanyonews.jp/article/1419113
久米南のデマンド交通好評 「便利」高齢者の外出増
https://www.sanyonews.jp/article/1422818
【関連情報】
山陽新聞デジタル(さんデジ)
https://www.sanyonews.jp/