活動紹介

中山学区で海ごみ削減策考えるワークショップ

深刻な海ごみの問題を考えるワークショップが28日、岡山市北区川辛川市場の中山中で開かれました。同中生徒や地域住民計40人が参加し、海ごみの深刻な現状を学んだ上で、どうすれば減らせるのか、対策を考えました。地域を流れる笹ケ瀬川は児島湖へ注いでいます。川へつながる用水路のごみを見逃せば、笹ケ瀬川や児島湖、やがては瀬戸内海の汚染につながります。意見交換では、「身近なところでごみを拾う習慣をつける」「エコバッグとマイボトルを持ち歩く」といった意見が上がりました。(記事はこちら⇒海ごみ削減へアイデア出し合う 岡山・中山中でワークショップ

 瀬戸内海の豊かな環境作りを目指し、山陽新聞社が地域と取り組む吉備の環アクション「里海 未来へ」の一環で開かれました。DSC_1905.JPG

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