山陽新聞社と岡山科学技術専門学校(岡山市北区昭和町)は10日、校舎のそばを流れる用水路でごみの回収実験を始めました。生徒が中心となって用水路に網を設置し、3週間にわたって流れてくるごみを集めて種類や量を詳しく調べ、抑制策などを考える試みです。同校は、瀬戸内海の豊かな環境づくりを目指す同社の吉備の環(わ)アクション「里海 未来へ」に賛同。連携を通じ、街中から川や用水路を通じて海へ流れ込むごみの削減を目指します。
(記事はこちら=海ごみ削減へ用水路で回収実験 本社と岡山科技専 種類や量調査)
山陽新聞社と岡山科学技術専門学校(岡山市北区昭和町)は10日、校舎のそばを流れる用水路でごみの回収実験を始めました。生徒が中心となって用水路に網を設置し、3週間にわたって流れてくるごみを集めて種類や量を詳しく調べ、抑制策などを考える試みです。同校は、瀬戸内海の豊かな環境づくりを目指す同社の吉備の環(わ)アクション「里海 未来へ」に賛同。連携を通じ、街中から川や用水路を通じて海へ流れ込むごみの削減を目指します。
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