活動紹介

用水路のごみ回収実験終了 3週間で19キロ 本社と岡山科技専

 山陽新聞社と岡山科学技術専門学校(岡山市北区昭和町)が学校近くの用水路で行ってきたごみ回収実験が31日、終了しました。用水路にごみを集める網を設置し、実験期間の3週間に約19キロのごみを集めました。網を設けていなければ、下流の川や海へ流れ出るごみの量は1年間で約330キロに上る計算になります。生徒たちは深刻な海ごみ問題の実情に触れました。

(記事はこちら=用水路のごみ 3週間で19キロ 本社と岡山科技専、回収実験DSC_3013.JPG

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