新見市を代表する観光名所の一つで、県天然記念物の鍾乳洞「井倉洞」(同市草間)を運営する第三セクターが、2018年7月の西日本豪雨で損壊した人工池の再生を進めています。新たな集客策としてヤマメなど魚のつかみ取りを楽しめる施設にする計画で、整備作業には住民有志が協力しています。井倉洞に関しては、山陽新聞社が展開している「吉備の環アクション」の一環で活性化の在り方を多角的に模索しています。
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