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用水路のごみ回収実験終了
岡山市・岡山科学技術専門学校

網にかかった水草とごみを分ける生徒ら

海へのごみ流出無くせ 生徒の手による回収実験完了

岡山市の岡山科学技術専門学校の南側を流れる能登川用水で、山陽新聞社と同校が10月10日から行ってきたごみを回収する実験が31日に終了しました。同校は、瀬戸内海の豊かな環境づくりを目指す同社の吉備の環(わ)アクション「里海 未来へ」に賛同して企画しました。食品生命科学科の1年生10人が担当。実験期間の3週間で回収したごみは約19キロに上りました。

1年間では約330キロのごみが用水路を通じて下流の川や海へと流れ込んでいる計算になります。身近な環境からいかに多くのごみが発生しているのか、生徒たちは海ごみ問題の実態に触れました。

生徒たちは1週間ごとに網からごみを引き揚げ、分別、計量しました。ごみの種類は、プラスチックの弁当容器、食品包装、ペットボトル、空き缶のほか、中にはおむつまでありました。

ごみの量の多さに生徒たちは、ごみを出さないよう、日々の生活から気を付ける大切さを学びました。

ごみを分別する生徒ら