「身近なごみを資源に」をテーマに、11月25日に開かれた連続シンポ「SDGs地域課題を探る」(山陽新聞社主催)を2回に分けて届けます。リサイクル企業や大学、自治体関係者、高校生らが循環型社会の実現に向け、使用済み食用油や焼却処分してきた食品ごみなどを資源として有効活用し、燃料にすることについて議論しました。
【出演】
三戸篤史氏(DOWAエコシステムグループのリサイクル企業バイオディーゼル岡山工場長)
藤原健史氏(岡山大学術研究院環境生命自然科学研究科教授)
道閑房恵氏(岡山県中小企業3R推進アドバイザ)
瀬戸南高、水島工業高、真庭市、the continueの皆さん
・モデレーター
石原達也氏(SDGsネットワークおかやま会長)
岡山一郎氏(山陽新聞社論説主幹)
【スタッフ】
音源編集:小林洋明
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【関連情報】
山陽新聞デジタル(さんデジ)
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