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創業150年機に一層地域に貢献
 —まもなく創業150周年を迎えます。
 実は1868(明治元)年以前、江戸時代にも醸造業を営んでいたのですが、現在のエネルギー業の出発点となる木炭を扱い始めた同年を創業の節目としています。150年の歴史の中にはさまざまな出来事がありました。その間、エネルギーは木炭から石炭、石油・ガス、さらに新エネルギーへと変遷してきました。当社も時代に合わせて木炭からガスへと移行。さらに多くの事業へと拡大しましたが、常にエネルギー基盤を担うことを主軸とするとともに、「地域のため、人のため」という姿勢を念頭に置いてきました。戦後の混乱期やオイルショック、バブル経済期にも忠実・誠実に、利益ばかりを追求せず、ただひたすら真面目に基本事業を営むことで、地道に信頼を積み重ねてきたのです。
 —LPガスは災害時に強みを発揮しますね。
 昨年も熊本・大分、鳥取の大地震や北海道の台風などで大きな災害にたびたび見舞われ、災害への備え、発生時の対応が重要度を増しています。LPガスは自立分散型のエネルギーとして持ち運びが容易な上、劣化しにくく長期の備蓄が可能。加えて、家庭用だけでなく産業用としても幅広く利用できるため、災害への対応力は随一と考えています。経済産業省も、学校や自治体の建物など災害時避難場所として指定されている施設にはLPガスの設置を推奨しています。
 —キノコ事業も順調ですね。
 スタートから30年たちましたが、おかげさまで社業の柱の一つとなり、着実に販路を拡大することができています。キノコ事業も、創業時の事業が木炭であったことに端を発しています。土と木の恵みをいただく「健康・高品質・安全」な食品として、今後もご要望にお応えできるように新しい取り組みも予定しています。
 —今後のビジョンは。
 基本はやはり“人”です。人材育成に一層力を入れ、地域に貢献できる企業として基盤をしっかりと固めていきたいですね。150年は信頼を礎とした積み重ねの結果であり、通過点でもあります。お付き合いいただいている企業の皆様、地域の方々、そして社員…と、関わっていただいた皆様全てに感謝の気持ちを表すとともに、未来へと信頼をさらに積み重ねていけるように精進を続けていく所存です。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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