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多用途で災害に強いLPガス
 —御社が主力として取り扱うLPガスはさまざまな特長がありますね。
 クリーンかつハイカロリーであることが大きな特長ですが、さらに「自立分散型」のエネルギーとしてどこへでも持ち運びしやすいため、災害への対応力の高さが注目されています。当社は岡山県内4カ所の事業所が「災害時対応型中核充填(じゅうてん)所」として経済産業省の認定を受け、災害時の充填や配送・保安業務を担い、さらに緊急通信設備(衛星電話)も保持しています。また、用途の豊富さも挙げられますね。家庭用であれば給湯から暖房、空調、さらには電気をつくり出すことも可能ですし、農工業や自動車など産業用としても幅広く利用できるため普段の生活から万一の災害時まで常に安心をお届けすることができます。そして、劣化しにくく長期備蓄が可能でもあり、社会経済活動に大きく貢献する存在としても期待が高まっています。
 —LPガスの環境面での役割は。
 地球温暖化が進む中、CO2排出量の少ないクリーンエネルギーとして特に有用性が高いとされています。「エネファーム」はLPガスを利用し電気とお湯をつくる家庭用燃料電池として、「GHP」はガスを原動力としてエンジンを動かす、省電力のガス空調システムです。いずれも、災害時対応に優れているほか、エネルギーロスが少なく省エネの観点でも優秀。コスト低減にも効果を発揮します。
 —食品事業として、キノコ事業の取り組みをお聞かせください。
 キノコ栽培は1988年に玉野市内で始めた事業で、約30年取り組んでいます。自社でキノコに関する研究室も有し、生産から加工・販売までの6次化産業として、岡山を中心に全国に販売網を拡大しています。現在、玉野市内にキノコ第一工場と第二工場を有しており、さらに大規模な第三工場の設立も視野に入れています。キノコ事業は引き続き柱の一つとして進めていきたいと考えています。
 —2018年に創業150周年の大きな節目を迎えます。
 「過去を知り、現在を反省し、未来を創造する」を信条とし、人とのふれあいや地域とのご縁を大切にしてきました。150周年を迎えるに当たり、社員をはじめとした「人」とのつながりをこれまで以上に重視し、これからもずっと地域の皆様に信頼され支えられて地域に貢献できるよう、全員で「挑戦」を続けていく所存です。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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