main_title.png


電力全面自由化で新サービス
 —2016年はどんな年に。
 4月1日から、全てのお客様が電気の購入先を自由に選択できる、電力の小売り全面自由化がいよいよスタート。これに合わせ当社は新料金メニューに、お得な四つのメニューをそろえた「ぐっとずっと。プラン」を、新サービスに、会員制のWEBサービス「ぐっとずっと。クラブ」を開設し、さまざまな特典が受けられる「エネルギアポイントサービス」と「コラボレーションメニュー」をご用意しました。こうした経営環境の変化を踏まえ、中国電力グループとしての新たな「企業理念」を制定するとともに、2020年代を展望した「中国電力グループ経営ビジョン」および「ビジョン実現に向けた行動計画(20年まで)」を策定しました。中国電力グループは、これまで取り組んできた人材・設備・技術の基盤強化を引き続き着実に進め、収支・財務の改善に取り組み「地域で選ばれ、地域をこえて成長する企業グループ」を目指してまいります。
 —課題についてお伺いします。
 今後も当社の使命が「良質で低廉な電気をお届けすることにより地域の発展に寄与すること」に変わりはなく、安全確保を大前提に「安定供給」「経済性」「環境への適合」を同時達成するエネルギーミックスにより電気をお届けすることが、大切と考えています。昨年7月、国から新たなエネルギーミックスが示されました。安全確保を大前提に原子力の再稼働を進めるとともに、再生可能エネルギーの普及拡大や高効率な火力発電の導入を進めることで対応したいと考えています。このため、島根原子力発電所2号機の再稼働に向けた審査への適切な対応をはじめ、三隅発電所2号機の開発の前倒し、酸素吹石炭ガス化複合発電(IGCC)の技術開発やハイブリッド蓄電池システムの実証試験開始など、事業基盤となる設備面の整備を進めています。
 —今後の新たな事業展望は。
 当社は、海外事業を、当社グループの将来にわたる成長事業の一つと位置付けています。既に、技術協力の分野では海外展開していますが、今後は、海外発電事業にも注力したいと考えており、このたび、マレーシア石炭火力発電事業に出資参画することとしました。引き続き、新たな海外投資物件の発見・具体化を通じ、これまで培った電気事業の知見を活用した収益力強化に取り組んでまいります。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ