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「顧客利益第一」がモットー
 —大型施設から一般住宅まで幅広く手掛けられていますが業況はいかがですか。
 岡山県全域が主な業務フィールドでこの2、3年は毎年仕事量が増えて好調を実感しています。昨期も引き続き良い成績を残せました。マンションや老健施設、官庁、学校園、倉庫など期待通りの受注があり、中でも10億円を超える大型案件が4割近くを占めました。個人向けの住宅も新築とリフォームで忙しくさせていただいています。当社が多く手掛けているマンションで言えば、岡山市内には用地が多くてまだ建設余地があります。容積率が改善されれば中心市街地でより高層化も実現できます。
 —「顧客利益第一」をモットーにされています。
 受注産業であるわれわれはお客様によって生かされています。工事のすべての段階、あらゆる作業で「どうすればお客様の利益になるか」を徹底的に考え、それを形にしてお返しすることを常に心掛けています。カギになるのは品質管理で、当社の施工管理技士40人は現場での実践リーダーでもあります。リーダーの考え、熱意は工事を行う職人たちにもおのずと伝わり、「お客様に喜ばれる高品質の仕事」として結実しています。
 —「心」を大切にした社員教育、人材育成に取り組まれていますね。
 われわれの仕事はお客様から希望、要望を聞き取って形にする仕事で、受注から施工まで濃密な対話が続きます。そこで生まれた人間関係は工事が終わった後も続きます。営業であれ技術であれ、社員のまじめさ・熱心さ・誠実さなど一言でいえば人柄、人間性が仕事を通じて試されます。それが豊かであれば相手から信頼され、次の仕事にもつながります。企業ですから利益は大事ですが、それが第一ではなく、お客様と心が通う関係づくりもまた大事だと教えています。
 —戦後とともに歩みを始められました。100年企業への抱負をお聞かせください。
 今年で73年の社歴です。技術を磨き、施工実績を積み重ねてきました。さらに「中国建設工業」の名の浸透を図りながら、お客様に喜ばれる仕事をし、社会に必要とされる企業であり続けるよう頑張ってまいります。社員には10年、20年先を見越して会社のあるべき姿と自分の役割を考えるよう機会をとらえて話しています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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