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「オール服部」で付加価値提案
 —経営信条として顧客・社員・会社の「三つの満足」を掲げていますね。
 お客様に満足していただくことが社員の喜びであり、会社に発展をもたらすというのが当社の考え方の基本です。特に重視しているのが社員の満足。やりがいや生きがいを感じ、生活の向上につながるよう、優しさと厳しさをもって成長をサポートできる会社でありたいと思っています。経済情勢は厳しいですが、時代に先駆けた商品を取り扱い、設備投資も充実させながら収益性など高いレベルの会社運営ができていれば道は開けると信じています。
 —建材・石油・木材・不動産と幅広く展開する中、会社の強みをどのようにお考えですか。
 七部門と三つの関連会社があり、コラボレーションで発揮する服部グループの力こそ当社の特長。仕事内容や商品、ノウハウが異なる分野でそれぞれ培った知識や経験、人脈は貴重な経営資源です。社歴や売上高などではなく、考え方やチームワークといった外から見えにくい部分を磨き続け、「オール服部」でお客様に付加価値を提案したいと思います。
 —人材育成も重視されていますね。
 売り上げや契約件数などの定量面だけではなく、考え方や熱意といった定性的な達成度を重視したいと考え、新しい人事評価制度を導入しました。グループ全体が集まる月1回の勉強会では各部門の成功事例などを発表。社員がグループ全体を知り、明確なビジョンを持つきっかけになっています。毎日の朝礼では社員にスピーチする機会を設け、一人一人の価値観を尊重しながらフラットな組織づくりを心掛けています。女性社員の活躍の場が広がっていることから、女性社員でつくる「オリーブ会」を昨年発足。女性の視点を経営のヒントにしていくつもりです。
 —再来年が創業200年ですが、今後の展望について教えてください。
 歴代社長が社員を大切にしてきたからこそ200年という節目を迎えられると思っています。社員に感謝するとともに、社員にとってもっとプラスになるプロジェクトを展開し、300年に向けて人づくりを一層深化したい。女性管理職の起用も考えています。トップレベルのメーカーの取引先を増やすためにも地域でナンバーワンにならなければなりません。岡山県外の仕事も増えていますので、2020年までに売上高100億円達成を目標にエリア拡大を図るなど挑戦を続けます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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