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学び重視し「オール服部」強化
 —企業理念をお聞かせください。
 当社は経営信条として顧客・社員・会社の三つの満足を掲げています。ベースとなるのは社員の満足。社員がやりがいや生きがいを感じてこそ会社の成長があるわけで、社員の物心両面の幸せを追求したいと思っています。建材、石油、山林、不動産など幅広く事業を展開していますが、それぞれの仕事で培った知識や経験、人脈はすべて服部グループの貴重な経営資源。経済情勢は厳しくとも、コラボレーションで発揮される力を強みにまだまだ挑戦できることがあると考えています。
 —人材育成を重視し、互いに学び成長できる風土を大切にされています。
 7部門と三つの関連会社のグループ全体が集まり、各部門の成功事例などを発表し合う勉強会を月1回行っています。ディスカッションでは所属の異なる社員同士を組み合わせ、ほかのフィールドの仕事内容やノウハウを知る機会を提供。上司と部下のコミュニケーションも増え、「オール服部」の強化につながっています。そして「専門外であっても連携して何とかする」「新たな提案もできるようになる」—など、攻めの姿勢を身につけていきたいです。社外でも切磋琢磨(せっさたくま)するチャンスを大事にし、石油部では毎月、同業他社とサービス内容を競うコンテストを開いています。社員のモチベーションが上がり、他社から学ぶことも多く、業績アップにつながっています。
 —大学生らのインターンシップを積極的に受け入れておられます。
 岡山大学が2年前から開講している国際インターンシップに当社山林部が参画しています。カナダ人留学生と日本人学生が真庭市内の山林で約1カ月、チェーンソーを使って伐倒、造材作業などを行います。学生の視点から気づかされることも多く、森林利用の在り方を再考したり、安全面を再点検する機会にもなっています。
 —来年は創業200周年ですね。
 私で8代目ですが、これまでの当主が、その時々にすばらしい決断をしてきたからこそ今日があります。社員、取引先、そして地域、たくさんのご支援に感謝です。営業職採用で初となる女性社員が今春入社し、女性の活躍の場も広がっています。住宅関係等新しいビジネスにも力を入れ、新規取引先を開拓するなど、変化を恐れず新しいことにチャレンジしていきます。企業価値を高め、社会に貢献できる地域ナンバーワンの会社になりたいです。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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