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お客様の快適生活サポート
 —石油業界の現状と今後の見通しをお聞かせください。
 人口減少やエコカー、再生可能エネルギーなどの普及により、石油製品の需要は減少する中、生産能力は過剰で石油元売り各社の再編が加速しています。ガソリンスタンドもピーク時は全国に約6万カ所ありましたが、約半分に減り、当社もここ10年で20カ所から8カ所になりました。とはいえ、当面は石油やガスが中核的なエネルギーとして需要があるわけで、ピンチをチャンスととらえ、挑戦し続ける中に将来があると思っています。
 —先行きが不透明な中で、他社との差別化をどう進めますか。
 当社は岡山港近くに石油とガスのエネルギー基地を所有。自家発電装置や衛星電話のほか、貯蔵する軽油・ガソリン・LPガスのそれぞれで走る車を備え、災害時にもエネルギーを安定供給できる体制を整えています。このような基地は岡山県内で倉敷市水島地区以外にはなく、大きな強み。同様の基地を所有する近隣県の企業との連携を深めて相互支援できる体制を築き、出荷能力を増強するなど、さらに拡充させたいですね。
 —時代の変化とともに多様化するお客様のニーズに対応されています。
 車両関係事業ではガソリン給油だけでなく、車検や板金、車の売買、レンタカーなどワンストップで多様なサービスを提供。コスモ石油が車検や税金、保険、メンテナンス費用込みの定額料金で展開しているカーリースは今の時代にマッチしているようで、取り扱いは好調です。高齢化が進む中でライフ事業へのニーズも高まり、住宅リフォームや住宅設備機器販売、庭造りに至るまで幅広く手掛けています。当社は地域密着型の営業に力を入れており、お客様と直接結びついている分、役立ちたいという思いも強く、お客様の暮らしが快適であるよう全力でサポートしています。
 —目指すべき企業像は。
 当社は小間物屋から出発し、船舶用重油・車軸油・灯油をメーンに石油業を始め、時代の流れに対応してきました。100年以上続いたのは「人」があってこそ。社員とのコミュニケーションを重視し、毎月各店の店長らとゆっくりと話す時間を持つようにしています。他社にない強みをさらに究め、お客様のかゆいところに手が届く存在になれるよう、地域でオンリーワンかつナンバーワンの企業を目指します。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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