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- 部門紹介 -

(写真はコロナ禍以前に撮影したものもあります)

地域に密着し、満足を届ける

 雨の日も風の日も、寒い日も雪の日も毎朝、ご家庭にきちんと届く山陽新聞。地域に密着した地元紙として、いかに読者の皆さまに満足していただくか―。CS(顧客満足度)向上を第一にその声に寄り添い、配達やサービスの充実に努めているのが販売本部です。また、デジタルの進展に合わせて、紙だけでなく速報性に優れた新聞電子版の普及も手がけ、「ハイブリッド」な情報提供に努めます。

企画管理部

 山陽新聞本紙と電子版の購読申し込みや部数の管理、系統販売所でつくる協同組合山陽新聞山陽会の運営などを担っています。新聞購読に関するリーフレットやPR冊子も作製。1週間の番組表をまとめた「テレビウイークリー」(毎週金曜日発行)、ファミリーを対象にした「リビングガイド」(年複数回発行)、読み物付きのカレンダーなど、暮らしに役立つ本紙付録もお届けしています。

販売部

 岡山県全域と広島県東部、香川県直島町の発行エリアに張り巡らされた新聞販売所など約200カ所に及ぶネットワークを統括し、新たな読者開拓の方策立案などを通じて、地域の販売所の営業を支援しています。

 地域においては販売所とともに警察や行政と連携し、高齢者や子どもたちを見守り、市民の安全を守る「セーフティーネットワーク」活動に取り組んでいます。新聞配達業務中に発見した事件・事故などの異変を素早く通報することで、地域の「安全・安心」に寄与。また、さまざまなイベントに参加し、地元住民の方々と一緒に盛り上げていく活動も行っています。小学生の親子らを対象にした新聞づくりのワークショップも開催。読者との交流の中で読者の方々が日々何を考え、どんなことに興味を持っているのかもリサーチしています。

さんデジプロモーション部

 速報性を重視し、エリアだけでなく国内外のニュースやデジタル独自のコンテンツが充実した新聞電子版「山陽新聞デジタル(愛称・さんデジ)」。スマートフォンなどで、いつでも手軽に最新のニュースが読めます。記事によっては動画も添付。また、エリアのイベント・お出かけ情報が日付でチェックできる「タウンナビ」も便利です。さんデジの魅力を伝え、ライフスタイルに合わせて購読していただくためのプロモーションを展開していきます。