プロツアースポーツプレゼンツ じわっと緑化プロジェクト 第１１回岡山県企業対抗ゴルフトーナメント決勝は７月６日、赤磐市の赤坂カントリークラブで行なわれ、旭ホールディングスが優勝しました。
決勝には前回大会３位までのシード３チームと予選を勝ち抜いた３９チームの合わせて４２チーム１６７人が参加。７月上旬としては厳しい暑さの中、次々とスタート。岡山県内企業ナンバーワンの座をかけて、熱戦を繰り広げました。
優勝した旭ホールディングスは、関皐太がベストグロスの６５、松浦佑斎がグロス６６の好スコアをマーク。ネットでも上位３人のトータル２１０．８と他のチームを圧倒、初の栄冠を手にしました。準優勝はDOWA興産Aが２１２．６で入りました。３位はトータル２１４．８でジェイ・イー・ティとみのるグループBが並びましたが、大会規定でみのるグループBが入りました。上位３チームは来年の大会のシード権を獲得しました。
個人戦は森津弓さん（DOWA興産A）がネット６８で優勝、レディース賞も森さんが獲得しました。また、２位には安本麻里さん（萩原工業）、３位には景山美月さん（雑貨天国）が入り、上位３人までを女性選手が占めました。
大会の詳しい模様は７月７日付の山陽新聞朝刊でお楽しみください。また、oniビジョン（岡山ネットワーク）で７月２７日（outスタート）と２８日（inスタート）に放送されます。ケーブルテレビのエリア内の方はぜひご覧ください。
決勝を勝ち抜いた３９組と昨年上位の３組（シード）の合わせて４２組１６７人が参加、決勝大会はケーブルテレビの録画があり、スタートホールではアナウンサーのコールを受けて、やや緊張しながらスタートしていました。
第3戦には34組135人が参加、上位9チームに与えられる決勝進出枠を目指して熱戦を展開しました。
東京建物リゾートは上位3人のネットが全てアンダーパーと安定した好スコアをマークし、2位の山佐ネクストに2打差をつけ、トップで予選を通過しました。3位は雑貨天国、4位はプロツアー・スポーツA、5位はソーデン社Aでした。
予選第3戦には34チーム135人が参加。7月6日に赤磐市の赤坂カントリークラブで行なわれる決勝大会出場枠上位9チームを目指して、次々とスタートしています。選手は練習ラウンドでプレーした際の注意点などを確認しながら次々とスタートしています。
今回の予選第3戦で予選は終了。予選通過チームと昨年上位のシードチームが決勝大会に進出します。
予選第2戦には54組213人が参加。上位16チームに与えられる決勝進出枠目指して、熱戦を展開しました。
興亜耐火工業Bはチームの上位2選手がネット72台をマークし、上位3人の合計スコアで221.4とし、2位の中国銀行Aに競り勝ちました。3位にはさくら祭典とメルシと旭ホールディングスが222.8の同ネットで並びましたが、大会規定で女性のいるさくら祭典とメルシが上位に、さらに4人目のネットスコアが良かったさくら祭典が3位となりました。
予選第3戦は5月29日に岡山金陵カントリークラブで開催されます。決勝大会は7月6日に赤坂カントリークラブで開かれます。
予選第2戦には54チーム213人が参加。7月6日に赤磐市の赤坂カントリークラブで行なわれる決勝大会出場枠上位16チームを目指して、次々とスタートしています。選手は同僚や家族らの声援を受けながら、熱戦を展開しています。
予選第１戦には４７チームが参加。出場選手は、風はやや強かったものの、よく晴れた好コンディションの中、上位１４チームに与えられる決勝出場枠目指して熱戦を繰り広げました。
予選第２戦は５月１８日にグレート岡山ゴルフ倶楽部、第３戦は５月２９日に岡山金陵カントリークラブで開催され、予選通過３９チームと昨年の上位３チームの合わせて４２チームが７月６日に赤坂カントリークラブで開かれる決勝大会に進出します。
予選第１戦には４７チームが参加。出場選手は、快晴の好コンディションの中、上位１４チームに与えられる決勝出場枠目指して熱戦を繰り広げています。
前日の１０日に準備作業が行われ、参加企業やスポンサーの幟が練習グリーン周りに設置されたり、選手受付場所やアテスト会場などが整えられました。