- 会期
- 2019年7月6日(土)~28日(日)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
- 観覧時間
- 午前9時~午後5時
※県立美術館のみ6日(土)は午前10時開館、26日(金)は午後7時まで。入館は閉館30分前まで。 - 会場
- 岡山県立美術館 =洋画・彫刻
岡山県天神山文化プラザ =日本画・工芸美術・書 - 観覧料
- 一般1000円(800円)、*65歳以上800円、*高・大学生600円、*中学生以下無料
※( )は前売り、販売は7月5日まで。※20名以上の団体は当日券の2割引き。「岡山の美術展」もご覧いただけます。チケットは岡山県立美術館、岡山県天神山文化プラザの両会場共通。
*年齢を確認できる証明書をご提示ください。 - 主催
- 岡山県、岡山市、公益社団法人日展、山陽新聞社
- 共催
- 岡山日展会
- 特別協賛
- 前売券発売所
- 岡山県立美術館ミュージアムショップ、山陽新聞社サービスセンター、岡山県内主要プレイガイド、ローソンチケット(Lコード:62048)、セブンチケット(セブンコード:076-248)、チケットぴあ(Pコード:769-758)
展覧会概要
日展は、明治40年以来、日本美術界のリーダーとして日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書と各部門に幾多の巨匠、大家を輩出してきました。岡山県は日展系作家が多く、また戦後最初に地方展を開催した県として知られています。19年ぶりの開催となる今回の岡山展では、全国巡回作品246点(日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書)と岡山県関係の会員作品や入選作品など地元作品88点の合計334点を展示します。
主な作品
- 【日本画】
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「暮れゆく時」村居正之(会員・審査員・文部科学大臣賞)
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「黄雲」鈴木竹柏(顧問)
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「はづき・盆」福田千惠(理事)
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- 【洋画】
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「繍衣立像」中山忠彦(理事)
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「ハーブスタンドの秋」寺坂公雄(顧問)
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「冬の一隅」佐藤哲(理事)
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- 【彫刻】
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「永日抄2018」蛭田二郎(顧問)
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「岩瀬忠震公」中村晋也(顧問)
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「愛-平成賛歌-」能島征二(理事)
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- 【工芸美術】
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「海から天空へ」奥田小由女(理事長・審査委員長)
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「紫暮の渚壺」今井政之(顧問)
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「萩釉陶壺『跡・2018』」吉賀將夫(理事・審査員)
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- 【書】
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「望郷」井茂圭洞(副理事長・審査員)
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「韜世」髙木聖雨(理事)
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ギャラリートーク(作品解説)
- 7月13日(土)
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10:30~
- 日本画 藤本理恵子 天神山文化プラザ
- 洋画 福島隆壽 県立美術館
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13:30~
- 彫刻 上田久利 県立美術館
- 書 森川星葉 天神山文化プラザ
- 7月20日(土)
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10:30~
- 彫刻 田丸稔 県立美術館
- 書 澤田虚遊 天神山文化プラザ
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13:30~
- 日本画 池畑秀穂 天神山文化プラザ
- 洋画 難波滋 県立美術館
日展ウェブサイト