今回から「写真一般・委嘱」の応募方法が変更になり、締め切りも他の部門と異なります。出品を検討されている方はご注意ください。
【主催】岡山県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委員会
【特別協賛】
【協力】公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団
【後援】岡山県教育委員会、岡山市、津山市
【特別協賛】
【協力】公益財団法人マルセンスポーツ・文化振興財団
【後援】岡山県教育委員会、岡山市、津山市
感染症対策を講じた上で開催いたします。みなさまのご協力をお願いいたします。
今回から、写真の応募方法が変更になります!! 詳細をご確認のうえ、ご出品ください。
今後の感染状況により、内容等の変更や開催中止となる場合があります。
山陽新聞社ホームページなどで最新情報をご確認ください。
●第73回県展 募集要項(PDF)
出品票(PDF)/一般応募の出品票です。両面印刷をしてください
※名誉顧問、顧問、審査会員、審査員、招待、委嘱作家、無鑑査出品の方は、個別にお送りしている専用の出品票を使ってください。
出品票(PDF)/一般応募の出品票です。両面印刷をしてください
※名誉顧問、顧問、審査会員、審査員、招待、委嘱作家、無鑑査出品の方は、個別にお送りしている専用の出品票を使ってください。
- 【募集部門】
- 日本画、洋画、工芸、書道、写真、彫刻
- 【応募資格】
- 岡山県内に在住、在勤、在学している人(ただし高校生以上)
- 【作品規格・出品料】
-
未発表のもので各部門とも1人1点。写真部門の一般応募は1人5点(作品)まで
画面保護の必要がある時にはアクリルを使用すること。本規定違反や、破損の恐れがある作品は受け付けません。必要のある場合は、展示金具を取りつけます。▲上記ラベルをクリックして「日本画、洋画、工芸、彫刻、書道」と「写真」の項目を切り替えてください▲
- 日本画
- F30号以上F50号以内。額装は金属製仮ふちに限る。額装を含め最大127cm×101cm。S規格の場合は前記寸法の短い方を採用し、最大101cm×101cmとする。
- 洋画
- F30号以上F50号以内。版画については30号以下でも可。額装を含め最大127cm×101cm。S規格の場合は前記寸法の短い方を採用し、最大101cm×101cmとする。ただし、委嘱作家に限りS50号まで。十分に乾燥させること。
- 工芸
- 200cm四方以内。
- 書道
- 面積は1㎡以内で額装のこと。標準は55㎝×170㎝、60㎝×140㎝、90㎝×90㎝で縦、横の選択は自由。
ただし一辺の長さは170cmを超えないこと。篆刻は縦39㎝×横30㎝のタイプ。いずれも仕上がり寸法。臨書、模刻も可。
釈文および漢字・かなの振り分け用紙は、天神山文化プラザ、桂林堂(本店・倉敷店・天神町店)、東洋額装、西文明堂(岡山本店・イオンモール岡山店)、 山部表具店などに置いています。 - 彫刻
- 等身大、またはそれに準ずる大きさ以内。一辺の長さは200cm以内。重量は500㎏以内。
- ▼出品料
-
業者搬入もしくは郵便振替 (8/5振込締め切り)
6,000円- ※搬入当日のお支払いは8,000円
- ※振込手数料は出品者負担
- ※招待以上の方は不要
- ※詳しくは募集要項(PDF)をご確認ください
- ▼出品方法
- 下記、必要書類と作品をセットで出品ください。
- 必要書類
-
- ①出品票Ⓐ 作品預かり証Ⓑ 作品貼付用紙Ⓒ は必ず楷書で分かりやすく必要事項を記入してください。
作品の題名は原則12文字以内です。 - ②作品貼付用紙Ⓒ を作品の裏面に上下(天地)がわかるように貼り付けてください。
※ⒶⒷは切り離さずに搬入時にお持ちください。
- ①出品票Ⓐ 作品預かり証Ⓑ 作品貼付用紙Ⓒ は必ず楷書で分かりやすく必要事項を記入してください。
▲上記ラベルをクリックして「日本画、洋画、工芸、彫刻、書道」と「写真」の項目を切り替えてください▲
- 写真
- ▼募集作品・方法 一般・委嘱
-
カラー・白黒の銀塩あるいはデジタルプリント。プリントサイズはA4(21㎝×29. 7㎝)。四つ切り(25. 4㎝×30. 5㎝)またはワイド四つ切り(25. 4㎝×36. 6㎝)も可。
単写真及び組み写真(1作品5枚以内)。1人合計5作品まで(一般 ・一括応募のみ)。入選以上は1人1作品のみ。入選しない場合もあります。- ※既発表作品の類似作品(同じ制作意図をもって制作された作品)は失格とします。
- ※著作権や肖像権などに配慮し、出品者の責任において出品すること。主催者はその責任を負いません。
- ※作品貼付用紙Ⓒは作品裏面の真ん中に、テープで貼付ください。
- ※組み写真は仕上がりイメージを同封のこと( 並び方がわかる簡単なもの、全体写真も可)
- ※作品裏面には、台紙・裏打ちシートを絶対糊付けしないこと。応募作品は返却しません。
- ※デジタルプリントは、写真用紙を推奨。インクジェットプリントの場合は、十分に乾燥させること。
- ▼送り先
- 締め切り 6月17日必着
出品票Ⓐに郵便振替の受領証(写し可)またはご利用明細書を貼付の上、作品とセットにして、厚紙等で、写真が折れないようにし、郵送・宅配などで 〒700-8634 岡山市北区柳町2丁目1番1号 山陽新聞社事業本部 県展写真係 まで送ること。
入選以上の方は、別途、展示作品の制作が必要。結果は、7月中旬までに郵送でご連絡します。下記、作品規格のとおり指定日までに指定業者(募集要項(PDF)の「協賛企業一覧」を参照)などで制作し、指定日に搬入してください。
なお、展示辞退の場合、入賞・入選を取り消し、次年度以降も入賞・入選候補になりません。 - ▼出品料
-
郵便振替のみ (6/3振込締め切り)
一般:1枚目6,000円 2枚目以上1枚につき3,000円
例:組写真(3枚組の場合)、6,000+3,000×2=12,000円となります。
委嘱:6,000円- ※搬入当日のお支払いはできません。
- ※プリント審査になります。
- ※振込手数料は出品者負担
- ※招待以上の方は不要
- 展示作品について
- 単写真は四つ切り以上大全紙(50.8㎝×61㎝)まで。展示作品の仕上がり寸法(パネル張り・額装)は45㎝×60㎝以上65㎝×80㎝以内。組み写真の仕上がり寸法(同)は50㎝×70㎝以上80㎝×110㎝以内。
- ※招待以上の方は例年通り、上記展示作品に仕上げ、指定日に搬入してください。
- 【搬入】
- 混雑緩和および新型コロナウイルス感染拡大防止のため、業者へ搬入搬出をご依頼ください。やむを得ず、個人で当日搬入される方は、郵便振替による出品料の事前払いとマスク着用の上、分散来場にご協力ください(午前中は例年大変込み合います)。なお、当日のお支払いも可能ですが、出品料が高くなります。
搬入日・場所は下記をご確認ください。- 搬入日・場所
- 岡山搬入
- 8月16日(火)、17日(水)10:00~18:00
※業者搬入は14:00~18:00
※写真は入選以上と委嘱以上のみ
・日本画・洋画/岡山県天神山文化プラザ(第1展示室)
・工芸・写真・彫刻/岡山県立美術館 - 8月25日(木)、26日(金)10:00~16:00
・書道/岡山県天神山文化プラザ(第1展示室) - 津山搬入
- 8月17日(水)10:00~18:00
※業者搬入は14:00~18:00
※写真は入選以上と委嘱以上のみ
・全部門/山陽新聞津山支社
- 業者搬入(画材店・表具店などを通じて出品する場合)
- ※出品料は業者に直接お支払いください。
- 各業者へ直接作品の搬入搬出を依頼してください。経費は自己負担です。業者ごとに締め切り期日等が異なってきますので、詳細は直接各社へお問い合わせください。搬入を依頼できる業者については、募集要項(PDF)から「協賛企業一覧」をご参照ください。
- 必要書類①②のほかに、出品料、招待券の返信用封筒(84円切手貼付、送付先の住所・名前を記入)が必要です。
- 個人搬入(出品者、もしくは代理人が直接搬入する場合)
- ※出品料は事前に郵便振替でお支払いください。
- 指定の期間に必要書類①②を添えて作品を搬入してください。
- ※出品票Ⓐに郵便振替の受領証(写し可)もしくはご利用明細書を貼ってください。
- ※ 出品料の事前払いをされない方は、作品搬入当日に出品料8,000円をお支払いいただきます。
- 【注意事項】
-
- ・ 応募作品の取り扱いについては十分注意いたしますが、作品の素材または構造上の欠陥による損傷、その他不可抗力による損害については、主催者は責任を負いません。
- ・梱包材は預かりません。展示用のひもや金具はつけないでください。
- ・額から作品がずれるなど、展示に際して支障があると考えられる場合は、主催者が展示の可否等を含め判断します。
以上、注意事項を遵守していただけない場合は、次回から出品をお断りすることがあります。
新型コロナウイルス感染拡大の状況により、主催者が開催困難と判断した場合や、天災などの不可抗力により開催が中止となった場合、出品料の返金はいたしません。
- 【審査員】
- 第1部 日本画
- 井手康人、上薗四郎、玉置里美、村居正之、森山知己
- 第2部 洋画
- 池上わかな(※)、石田宗之、泉谷淑夫、片山裕之、岸本和明、河本昭政、立花博、東島毅、水嶋早樹
- 第3部 工芸
- 磯谷晴弘、臼井洋輔、隠﨑隆一、川端文男、黒井千左、佐藤常子、塩津容子、島村光、藤川建然
- 第4部 書道
- 浅沼翡舟、小野玲華、金髙純香(※)、寺坂昌三、中池竺舟、藤川翠香、舩越松月、三宅鏡華(※)、森上光月(以上かな)
- 出口仙華(※)、小竹石雲、齋藤弘香、坂本棪舟、澤田虚遊、松嶋碧山、水川桃邨、横田仙春(以上漢字)
- 第5部 写真
- 飯沢耕太郎、石田立雄、北山由紀雄、長瀬正己
- 第6部 彫刻
- 上田久利、岡部玄、木村玉舟、田丸稔
敬称略、50音順 ※は新任- 【表彰】
- 入選作品(無鑑査を含む)の中から各部門別に作品を選び、山陽新聞社賞(書道かなは高木聖鶴賞)(2点以内)、岡山県知事賞、岡山県教育長賞、岡山市長賞(各1点)、県展特別賞(若干)、桃花賞(若干)をそれぞれ贈ります。山陽新聞社大賞は委嘱出品作品の中から各部門1点ずつ選び贈ります。なお、書道部門は該当作品がある場合は2点まで選び贈ります。しかし各部門とも該当作品がない時はこの限りではありません。
※地域奨励賞・県展賞・奨励賞・入選の受賞者は、表彰式はありません。作品搬出時に賞状をお渡しします。業者搬入の方は業者へ一括してお渡しします。 - 【発表】
- 2022年9月2日(金)予定、山陽新聞朝刊と山陽新聞社ホームページ(https://c.sanyonews.jp)において、入賞・入選者を発表します。
- ※郵便通知はありません。
- ※書道部門の奨励賞・入選はⅠ・Ⅱ期に分けて展示します。ホームページでご確認いただけます。
協賛企業一覧や払込取扱票の記入方法、その他の詳細については募集要項(PDF)でご確認ください。
【問い合わせ】 山陽新聞社事業本部(TEL: 086-803-8015)