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設立50周年、新棟など施設拡充
 —今年、設立50周年を迎えます。
 当法人は1971年7月の設立以来、地域の人々に信頼される医療を提供してきました。今年2月1日に新棟を稼働しましたが、既存棟についても将来にわたって地域のニーズに応えられるよう診療スペース拡充の改修工事を進めています。全ての工事が完了し、8月1日の創立記念日を迎える予定です。
 —新棟についてお聞かせください。
 全国でも有数の最新機器を導入し、新設したロボット先端手術センターには、内視鏡手術支援ロボット・ダヴィンチを1台から2台へと増設し、婦人科や泌尿器科を中心に体への負担が少ない低侵襲手術の提供をさらに強化しました。広範な眼科疾患治療を行うアイセンターには、高精細ビデオ技術を搭載した手術用顕微鏡システムを導入。最新の放射線治療機器を新設し、包括的ながん治療を行える施設となったほか、透析センターも拡充しました。全館ゆったりとした配置と内装で、居心地が良く心安らげるとご好評をいただいています。
 —周産期センターやブレストセンターも充実されました。
 年間約1400件の分娩(ぶんべん)数がある周産期センターでは、17人の産科医や助産師らが一人一人に寄り添ったお産をサポートしています。昨年8月には、乳腺専門医による乳腺疾患の専門外来ブレストセンターも開設。乳房についての悩みや不安に寄り添う環境を整え、乳がん治療では専門チームが質の高い治療を行っています。
 —健診センターでは女性の健診受診率向上に取り組まれていますね。
 近隣の自治体と連携促進し、地元企業とコラボした女性限定の人間ドックやがん検診を企画しています。また、早期に精密検査が必要な場合は健診当日にご予約をお取りし、早期の治療につなげています。
 —「ライフタウンまび」(倉敷市真備町箭田)の今後の活用は。
 要支援の方などのリハビリに特化した総合事業通所介護「ライフタウンまびリーフ」を昨年8月に開設。広い空間を利用して筋トレを中心に農作業、料理、動物とのふれあいなどリハビリプログラムを行っています。館内に福祉カフェ(スコーン専門店)もオープンし、利用者の憩いの場になりました。今後は遠隔介護(テレケア)や遠隔リハビリなども検討し、施設と在宅を組み合わせた介護に取り組んでまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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