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2021トップインタビュー




お菓子で地域に明るい話題を
 —23年間地域に親しまれた平井店を昨年12月に移転、新装開店されました。
 岡山市1号店としてこれまで地域の皆さまに育てていただき、今の敷島堂があると思っています。駐車場も広くなり、今まで以上にお客さまのお役立ちができるのではと感じています。
 —同店舗内に1月、新たにカフェをオープンしました。
 「カフェを併設した店舗をつくりたい」という先代からの夢がかないました。これまで当社をご利用されなかったお客さまに対しても興味を持っていただき、ご来店のきっかけになればと考えカフェを併設しました。店内で作る出来たての菓子を提供することで話題をつくり、既存商品の価値向上につながると思います。
 —昨年発売したわらび餅ドリンク「わらピ」、カフェ限定の「しぼりたてモンブラン」は好評を博しています。
 「わらピ」は新型コロナウイルスが拡大し始めた昨年3月に、お持ち帰り用の飲料スイーツとして開発を始めました。和菓子専門店だからこそ「わらび餅」にこだわって完成した商品です。「しぼりたてモンブラン」はお客さまが見てワクワクするようなお菓子を作りたいと思っていた時に、何十種類もの栗を食べ比べし、その素材の味に感動するような栗との出合いがあり、「こんなにおいしい栗をぜひお客さまに召し上がっていただきたい」と思い、開発に至りました。ペーストをしぼり出す機械はオリジナルで、専門職の友人と試行錯誤しながら製作。モンブランの細さ1ミリが滑らかで軽い食感を生み出し、おいしいだけでなくわらピと共に見栄えも良く、SNS(会員制交流サイト)にも多くのお客さまに投稿していただいております。
 —社長は常々、お菓子づくりについて喜びやワクワク感を語っておられます。商品開発や「人財」育成に関して、今後の展望や夢をお話しください。
 自分たちが関わったお菓子でおいしいと思わず人が笑顔になることは、何にも代えがたい喜び。社内にはそれを実感できるよう、働く皆が商品開発できる仕組みがあります。ワクワクする夢や目標があるからこそ、それを達成できる自分になるために人は成長するのだと思います。お菓子づくりを通して、全ての人の周りにいつも笑顔の花が咲くよう「お菓子づくりは夢づくり、お菓子づくりは人づくり、お菓子づくりは幸せづくり」の経営理念の下、これからも社員と共に歩み続けます。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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