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2021トップインタビュー




健康を守り幸せづくりに貢献
 —「第2の創業」から3年、現況は。
 世界中がコロナ禍に翻弄(ほんろう)されていますが、国が示す健康寿命の延伸と医療費の削減に寄与し、利用者の疾病予防や健康づくりに貢献するという「第2の創業」に定めた理念は不変です。重要なのは、新型コロナウイルス対策の本質を正しく把握し接点を最大限排除するとともに、必要以上に恐れず本来の使命を全うすること。人間ドックや集団検診で見つけることが可能ながん等の疾病の発見が遅れるなど、受診しないことで起きるリスクは、新型コロナウイルスに感染するよりはるかに危険といえます。それを十分認識する厚生労働省の「感染に対する万全の防御策を講じ、健診を続けるように」との方針に従い、一人でも多くの方に健診を受診いただき、皆さまの幸せづくりに貢献したいと考えています。
 —具体的な取り組みとは。
 淳風会健康管理センター(岡山市北区大供)では、健診の事後フォロー充実のため「二次検査精密検査 医療連携室」を新設。淳風会健康管理センター倉敷「淳風スクエア」(倉敷市連島中央)では、岡山と同等レベルのサービスを地域にマッチするよう構築し一般診療も可能なクリニックやスマートミール認証の食事を提供するタニタ食堂を併設。いずれもこの4月にWeb問診回答システムを導入しました。また、最新のICT(情報通信技術)や非接触型でセルフ対応が可能な最先端システムを搭載し、定期健診の全項目を実施できる多目的検診車も導入しました。健康管理センター内ギャラリーでの美術展開催や世界を目指すアスリートの採用など社会貢献にも注力しています。
 —働き方改革への取り組みは。
 最良のサービス提供には最善の職場環境が必要との考えから、現場の声を財団運営に反映させる「働き方改革プロジェクトチーム」を組織するほか、職員の「思い」を表現する機会として「提案大会」を開催。経済産業省「健康経営優良法人(ホワイト500)」に5年連続で認定されました。
 —今後の展望はいかがでしょう。
 財団の理念である「Beside You(終生にわたり寄り添う)」を基に、絶えず人のために目配りをし、岡山、倉敷市民はもとより、国民の健康寿命の延伸に寄与し、心の支えとならんことを願っております。それが職員一人一人の思いとなる組織づくりにも努めてまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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