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2021トップインタビュー




農業に着目 地域商品開発へ力
 —新型コロナウイルスの影響は。
 私たちタイムはエッセンシャルワーカーとして、地域のお客さまに生活必需品などをお届けしようと、現場スタッフが懸命に対応してくれました。私自身改めて従業員に感謝しております。ステイホーム期間中は家の補修需要でペンキ、木材などがよく売れ、またアウトドア商品も好調でした。
 —昨年10月、6年ぶりの新店となる「高松六条店」(高松市六条町)がオープンしました。
 当社の経営戦略に「出店なくして成長はない」があります。おかげさまで岡山、広島、香川、愛媛の4県で17店目の出店。この店舗は私たちタイムの強みを生かすために、ガーデニング・園芸専門館の「スマイルガーデン」を設けました。赤磐・玉野の自社農場で種から育てた高品質・低価格が自慢の自社生産花苗「Time‘s Farm」ブランドを中心とした新鮮で丈夫な植物と園芸資材を幅広く取り扱っています。今、人気のアウトドアのコーナーも充実させ、ホームセンターが持つ魅力を改めて提案しています。
 —他事業の現況は。
 自社農場を手掛けるアグリ生産部や、農家の店「実のり」、酒市場「チャオ!」などがあり、特に農業・園芸分野に注目しています。当社の関連子会社である「アグリ元気岡山」は、岡山有数の観光農園「農マル園芸」を県内3カ所で運営しています。タイムと農マル園芸の強みを教示し、農マル園芸の商品をタイムで販売する機会を増やしたり、さまざまなイベントを共同で開催したりと「お客さまの笑顔のために」グループシナジー効果をさらに発揮してまいります。
 —今後の展望を教えてください。
 今月、広島県熊野町に新店舗をオープンするなど、出店を通じて成長していきます。アレンザホールディングスの一員としては、コストの削減や調達の効率化、商品・サービスの充実などグループのシナジー効果をより強化。移動通信システムが5G(第5世代)に替わると、物理的空間からサイバー空間へと変換が起こります。インターネットでの流通販売はより進化を遂げます。当社は今までも変化に対応してまいりました。私たちタイムは「生活革新企業」としてチャレンジしてきた社風を念頭に、単なる便利さ以外の価値を商品とサービスで創造し、お客さまに感動していただける価値ある店舗を創っていきたいと思っています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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