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2021トップインタビュー




ガスで産業と暮らしを支える
 —今年は創業80周年ですね。
 1941(昭和16)年に軍指定の鉄工所として現在の本社地で創業し、製缶や溶接を行っていました。戦後の54(同29)年、岡山県内でいち早くLPガス(プロパンガス)の販売に乗り出しました。現在は家庭と直結するLPガス部と、鉄工所や自動車・造船関連等の製造業の得意先に省力化や効率化を提案するIS部(産業用ガス・溶接機材)、太陽光発電や蓄電池、リフォームなどを扱うES部(住宅設備機器)の3部体制で、連携をより強め、各部門をより太く育てたいと思っています。営業エリアは岡山に加え徳島、愛媛、広島の4県です。
 —社章の「ハシゴダカ」、ビジョン「脱ガス屋宣言」はどちらもユニークです。
 「高」の異形字である「髙」に使われる「ハシゴ」はモノとモノをつなぎ、人と人をつなぎ、人とモノをつないで上へ上へと昇っていくイメージ—そうあってほしいとの思いを込めています。ビジョンは単にガスを売るのではなく、「LPガスを使った快適で豊かな暮らしを提案する」「産業用ガスを使った高品質なものづくりを提案する」という当社の営業姿勢を示したいと掲げています。「自宅にコインランドリーが来た」と人気のガス乾燥機は一番のお薦め商品ですが、お客さまが求める経済性、使い勝手からオール電化を望まれれば、ガス会社であっても躊躇(ちゅうちょ)なくご提案します。太陽光発電設備や蓄電池をそろえているほか、ウオーターサーバー「アクアクララ」、OEM(相手先ブランドによる生産)のオリジナル青汁など生活を潤す商品も扱っています。
 —社員を大切にする経営ですね。
 社員は会社の大きな財産です。まずは健康でいてほしい。インフルエンザ予防接種の会社負担や定期健診のオプション検査の一部補助などを実施。親睦のイベントや旅行も大事と考えています。社長席の後ろにある誕生日カレンダーには社員全員の名前を記入し、年3回の誕生会を開いてプレゼントを渡しています。そして、社員には「何でもやってみりゃええが」の精神で変化に向けた挑戦を呼び掛けています。
 —支店のリニューアルを進めておられます。
 支店、営業所は会社の「顔」であり、過去12年間で5支店を順次リニューアルしました。今年は3月に久世支店が完成、次は福山を検討しています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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