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2026トップインタビュー




全国網を構築 100億円企業目指す
 —事業の現況をお聞かせください。
 当社はこれまで、大型家電や家具の配送設置および据付工事を主軸として事業を展開してまいりました。量販店さまからの業務受託に加え、EC市場の拡大を背景に、特に人口の多い首都圏エリアでは順調に業績を伸ばしています。昨年は札幌デポおよび沖縄営業所を開設し、全国ネットワーク体制の強化を進めました。今後も拠点整備を進め、より広範な地域ニーズに迅速に対応できる体制を整えてまいります。
 また、光通信の普及により、インターネットや光テレビの需要が拡大しています。動画配信サービスの利用増加に伴い、視聴環境を整えるための配線工事など、関連分野の成長も期待しています。
 —人材確保と働く環境について。
 事業拡大の鍵を握るのが人材です。当社では待遇改善や事業所のリフォームなど、働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。現在は当社で、監理団体パワック協同組合と連携の下、約40人の外国人技能実習生・特定技能人材の受け入れ・育成を行っており、重要な戦力として活躍しています。今後も受け入れ体制の整備を進め、多様な人材が安心して働ける企業づくりを推進してまいります。
 —太陽光発電、住宅の各事業は。
 イーコム事業部では、太陽光発電関連事業を展開しています。新築住宅では太陽光発電システムの設置が一般化しており、固定価格買取制度終了後の既設システムではパワーコンディショナーの交換や蓄電池導入による「リ・ソーラー」への関心が高まっています。
 また、昨年「ソーデンホーム」へと改名した住宅事業では、新築は「高性能デザイン住宅」、リフォームでは「キラリかえる」をテーマに、多くのお客さまから好評をいただいております。今後も高品質な施工と、きめ細かな対応を徹底し満足度向上に努めていきます。
 —今後の展望をお聞かせください。
 今後は、許認可体制の整備や各種資格取得の推進と、個人情報漏洩(ろうえい)防止対策の強化、そして技術教育を実施し、現場力と業務品質のさらなる向上を図ります。全国ネットワークを一層強化し、将来的には東名阪と全国を結ぶ幹線物流体制を整備。配送から設置、施工までを一貫して担うワンストップ体制を確立し、売上100億円企業への飛躍を目指します。




企画・制作/山陽新聞社メディアビジネス本部
※2026年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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