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2021トップインタビュー




グループ拡充で総合力向上
 —グループを拡充されました。
 昨年11月から岡山プラザホテル、岡山コンクリート工業、プラザ交通、吉備タクシー、MGH、山陽熱工業の6社から成るグループに、エネルギー事業、金属加工業などを展開する津山市のツチダグループ12社が加わりました。新型コロナウイルス感染拡大の影響が強い観光サービス部門をグループ全体で支えていく上で、グループの強化は大きな力になると期待しています。グループは拡充しましたが、売り手と買い手、世間(地元)の三つが納得する「三方良し」の経営方針と、自分の領分(一所)を精いっぱい耕す意の「一所懸命」という全体テーマは不変です。
 —岡山プラザホテルは今年開業50周年を迎えます。
 ホテル開業50周年を迎える岡山プラザホテルでは、用いる食材などのほぼ100%を地元業者から仕入れています。大手資本の進出が著しい今だからこそ、業界の老舗として、地域の富を地域で循環させるために「和而不流(和して流せず)」の信念を持って行動してほしいと社員にも話しています。
 —倉敷由加温泉ホテル山桃花に「瑜伽音楽堂」を新設されました。
 MGHが台北の国立大学Taipei TECHの依頼でインターンシップを締結、そのお礼として真空管アンプをいただいたのがきっかけです。音楽堂には1923年製Steinway&Sonsのグランドピアノを設置、音楽監督は友人で台南出身の三船文彰先生を招聘(しょうへい)しました。音楽堂入り口の文字は浅田次郎先生にお願いし、浅田次郎文庫(約100冊)も設けました。こういう時期だからこそ、窓に広がる緑豊かな景色を眺めながら、音楽を楽しんだり、読書にふけったりして、心の余裕を持っていただきたいと思っています。
 —健康経営を重視されています。
 社員が健康でいることは会社の利益です。社員とその家族が健康で朗らかな生活を送れるよう、健康診断や結果に応じた対応、インフルエンザのワクチン接種、特別なソフトによるストレスチェックなども実施。日本赤十字社岡山県支部、岡山赤十字病院と協力の下、岡山シーガルズの選手が出演する動画「正しい手洗い講座」「正しいマスク着用・うがい講座」をプロデュースしました。このように基本的な予防医療にも注力しています。2020年からMGHと山陽熱工業は「健康経営優良法人」に認定されています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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