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2021トップインタビュー




仏事文化通し地域のお役に
 —新社長に就任されました。抱負をお願いします。
 中原三法堂は、明治22(1889)年に倉敷市本通り商店街で創業しました。以来132年にわたり地域の皆さまにご愛顧いただき、業界でも屈指の歴史ある企業に成長いたしました。経営理念である「私たちは、日本の伝統的な精神文化を大切にし、祖先を敬う美しい心情を昇華させ、誠実と親切をもって、地域の皆様に貢献します」という思いを継承することが私の使命です。祖先を敬う美しい心を大切にし、仏事文化を通して地域の皆さまのお役に立てる企業を目指します。今以上にご信頼いただける中原三法堂として150年、200年を迎えられるよう、ますます精進する所存です。
 —「こころ」を伝える仏事や墓石のプロを育成しています。
 最近「お墓じまい」する人が増えるなど、仏心やご縁が薄れてきていると感じます。お仏壇やお墓は、亡くなった方をおまつりするだけでなく、助け合いの心を育み、家族全員の心のよりどころとして受け継がれてきました。お仏壇やお墓に参ることの意味や、仏事の大切さを伝えるため、「物を売る」だけではなく「こころ」を伝える営業を目指しています。現在、仏事や墓石の専門家である「仏事コーディネーター」の資格は94人、「お墓ディレクター」の資格は51人が取得し、在籍数は全国でもトップレベル。お客さまのお気持ちに寄り添いながら不安や心配にお応えできるエキスパートとして、安心してお任せいただけます。
 —社員のスポーツ活動を積極的に支援していますね。
 女子バレーボールの岡山シーガルズで活躍した選手やサッカー、野球、卓球、重量挙げなど各競技で頑張る選手を採用し、活動を支えてきました。仕事を早く切り上げて練習に臨んだり、大会出場のため欠勤したりすることもありますが、個人を尊重し理解を示しています。好きな競技に気持ち良く打ち込めるようサポートは惜しみません。
 —霊園開発の実績を重ねています。
 霊園開発のお手伝いは堅調に伸び、現在48カ所、1万5300区画を手掛けています。誰でもお参りしやすい立地や、利便性を考えた霊園をご提案しています。今後もご寺院とタイアップし、ご葬儀や法事の際にもお役に立てるよう努めたい。今後も理念を継承しながら、10年、20年後のビジョンを描きつつ布石を打っていきます。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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