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2021トップインタビュー




魅力的な車・技術提供し好業績
 —新型コロナウイルスによる影響など、1年の総括をお聞かせください。
 自動車業界はコロナ禍で、8月頃まで海外からの部品供給が不足し、生産が進まない状況が続きました。秋から生産が回復し、受注分の納車やマイカー利用ニーズの高まりで業績が急速に持ち直しました。年度を通しては、前年以上の増収増益の見込みです。
 —スズキの軽自動車・小型車の販売は非常に好調です。その理由は。
 メーカーがお客さまのニーズや動向をしっかりキャッチし、魅力的な車を提供していることに尽きます。スズキは今後さらに簡易型HV(ハイブリッド)以上の搭載を全車種で加速させる方向です。新しい分野やジャンルを進んで開拓していくメーカーの姿勢も、ユーザーに支持されている理由だと考えています。
 —プジョー208、e—208が欧州カーオブザイヤー、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
 評価されたポイントは三つ。まずフランス車らしい内外装の高いデザイン性、8速AT(オートマチック)を搭載したワンランク上の走り、さらに同じ居住性や使い勝手を備えた車体で、ガソリン車とEV(電気自動車)が選べる点も高く評価されています。今回の受賞で、今後ほかのグレードも順次仕様の変更を進めていく予定です。
 —セニアカー、マリン事業の現況は。
 高齢者の福祉充実を担うセニアカーに注力してきた当社は、33年連続販売台数日本一を達成しました。自動車から乗り換える方も増えており、専任営業が試乗車を持参し丁寧にアドバイスしています。地方公共団体や警察署とともに安全運転講習会を開き、安全面もしっかりサポートしています。一方、マリン事業はコロナ禍で海洋レジャーが見直されていることもあり、堅調です。岡山市と笠岡市の2拠点で船外機や船体の販売、補修をしています。
 —今後の抱負をお聞かせください。
 メーカーも当社も販売網の再構築に取り組んでいます。コネクティッド(つながる車)、自動運転、EV(電気自動車)が進む自動車業界では、販売店を含めて技術を高めることが急務。時代が進んでも、お客さまに変わらず安心・安全がご提供できるよう、商品知識や整備技術、法律、接客などスキルアップに努めたい。最終的にはハートが大切。「地域ナンバーワンディーラー」として貢献できるよう努力を続けていきます。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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