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2021トップインタビュー




節目の年 より働きやすさ追求
 —保育業界の近況は。
 岡山市内では認可保育園数はほぼ充足していますが、保育士不足から定員より少ない園児しか受け入れられない園もあり、恒常的に待機児童がいます。そんな中「For the Customers(お客さまのために)」を企業理念に、「みなさまの笑顔が見たいから」というスローガンを掲げるポストメイトグループでは、長年取り組んできた待遇や福利厚生の向上が功を奏し、保育士不足とはほぼ無縁の状態。いずれの園も定員を満たしています。
 —2021年の新規開園計画は。
 今年は2月に2園、3月に3園を開園し、今後4月の1園、5月の3園と合わせて、岡山市を中心に岡山県内に9園を開設予定です。中でも4月開園のポストメイト保育園・岡山陵南は、地場の株式会社が運営する県内初の認可保育園となっています。お客さまが望む全てのニーズに応えるべく、さまざまな形態の保育サービスを整えるとともに「第2のおうち」としての保育園のあり方を確立し、地域の子育て支援に一層貢献していく考えです。
 —動画配信サイトの活用とは。
 昨年10月に大手動画配信サイトにチャンネルを開設し、保育士のリクルート活動や基本的な仕事の内容、家庭と仕事の両立などをテーマとする動画を毎週2回配信しています。これはSDGs(持続可能な開発目標)活動の一端で、福祉の増進、教育の推進、ジェンダーフリーの訴求という三つの目標達成へ保育の面から世の中を変えていきたいという思いで始めました。
 —今後の展望を教えてください。
 株式会社ポストメイトが創業30周年、株式会社マイスタイルが創業15周年を迎える今年は一つの節目。これまで、誕生日や記念日といった計画的有給休暇制度を設け、残業は月10時間以内を励行するなどして働きやすさを追求してきました。今後はさらに仕事とプライベートを両立できる仕組みを探り、日本一働きやすい会社を目指すとともに、岡山県一の給与体制を整えていきます。保育事業に関しては、同県内30園を目標に複数の新園開設を計画中。一方、コロナ禍の影響で停滞している東京圏・関西圏では、今年後半から開園準備をスタートさせる考えです。さらに蓄積したノウハウによる他園の運営・創立サポートなどのコンサルティング業務を拡充し、有料職業紹介業にも参入。常に進化し続ける企業でありたいと思っています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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