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2021トップインタビュー




グループ挙げ少子化対策担う
 —産科、婦人科を中心に診療科を充実させておられます。
 1980年の開院当初は産科、婦人科、内科、麻酔科でスタートし、育児支援のため93年、小児科を新設。その後、不妊で悩む方のために生殖医療センター(95年)、アンチエイジング医療などの要望に応える形成外科(2002年)を加えました。また1993年に「三宅ハロー歯科」、2000年に生活習慣病予防などに取り組む「三宅おおふくクリニック」を併設。18年には岡山市北区問屋町にサテライトクリニックとして「三宅医院問屋町テラス」も開院しました。全て患者さま主体で考えた結果、グループ全体で23診療科まで広がりました。
 —政府は少子化対策の目玉として、不妊治療に対する支援を掲げており、来年4月から不妊治療の保険適用が始まります。
 当院は早い段階で生殖医療センターを立ち上げ、科学的根拠を基にそれぞれの患者さまに最適な治療を行ってきました。不妊治療は一般的に、タイミング法、人工授精、体外受精と段階を踏んで進みます。当院の特徴の一つがその他の方法として腹腔鏡(ふくくうきょう)手術や子宮鏡手術と合わせた不妊治療が検討できること。グループの歯科医院と連携することで、妊娠に悪影響を及ぼす可能性が指摘されている歯周病への対応も可能です。それぞれの専門家が患者さまの「夢」をかなえるためにサポートし、少子化対策の一翼を担っていきます。
 —核家族や共働き世帯が増える中、出産後の支援も欠かせません。
 当グループには医師、看護師、助産師だけでなく、臨床心理士、管理栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、保健師といったスタッフが計200人余り在籍し、母乳育児や産後うつ、子どもの発達相談など、さまざまな悩みを解決する体制を整えています。また、診察や入院中に利用可能な託児施設を敷地内に整備。19年にはサテライトクリニック近くにサロン「hug me」を開設し、ベビーマッサージやヨガ、心理相談などのプログラムで産後ケアに当たっています。
 —「女性のトータルライフサポート」を掲げておられます。
 当院は今年開院41周年を迎え、3万人以上の赤ちゃんを取り上げてきました。今後も妊娠、出産、育児のみならず、多様な診療科で女性の一生涯に寄り添い、身近なかかりつけ医として質の高い医療を提供してまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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