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2021トップインタビュー




コロナ予防事業で社会貢献
 —コロナの影響が続きますが、貴社の企業活動に変化はありますか。
 お客さまと社会のために、コロナ感染予防に少しでも役立つ事業に取り組むことが、企業としても重要だと考えています。当社では「私たちの感染予防は、お客さまを守るため」との考えの下、昨年4月より社員が安心して働ける環境づくりを進めてきました。出勤前体調管理の徹底、職場への飛沫(ひまつ)感染防御シートの導入、共有部のアルコール洗浄、全室内を40分で清浄する対コロナウイルス空気清浄機の導入、900人の社員の抗原検査、抗体検査の実施などです。
 —PCRの検査設備を導入したとお聞きしました。
 PCR検査を社員全員に継続的かつ定期的に実施し、陰性であることの確認と、万一、陽性が出た場合に敏速な対応をとれるようにしました。また、関係会社や協力会社、当社のお客さまにも「抗体検査キット」「抗原検査キット」や「郵送検査できるPCR検査キット」を用意するなど、少しでもコロナ感染を抑制する社会貢献をしたいと思います。
 —岡山県のPCR衛生検査所の認可を取られましたが。
 社員のためのみならず、県北地域に不足する「衛生検査所」としてお役立ていただこうと考えています。医療機関からの検体検査を受託する当社の関連会社「免疫分析研究センター(株)」が培った検査技術と、私どもの研究所の機能を合体させ、検査設備を設置して県の検査を受託するものです。
 —貴社は以前から予防医学に注力されていましたね。
 当社の研究で、ローヤルゼリーの特有成分「デカン酸」が、腸内免疫に影響するM細胞を増強させることが解明されました。デカン酸を含むローヤルゼリーは加齢とともに減衰するM細胞を増強させ、免疫の強い体に再生させる可能性があります。さらに私どもが女王蜂の体内から取り出した乳酸菌でデカン酸を5倍に増殖させたローヤルゼリーの生産にも成功しました。コロナ感染者の中で、高齢の方や慢性疾患を持つ方は重症化しやすいことが明らかになっており、この研究結果はまさしく重要なものと考えます。この成果をいち早く生かし免疫強化商品を開発することも私たちのできる社会貢献でしょう。社会の一員として、皆さまと一緒になり安心で安全な暮らしを取り戻すよう、頑張りたいと思います。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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