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2021トップインタビュー




幅広い課題に対応「技術商社」
 —高松支店の移転新築、本社屋の新築計画、社員採用の強化など積極的な経営姿勢です。
 デジタル化の進展など事業環境の変化に合わせて、これまでも財務体質の強化を図ってきましたから、目先の数字にとらわれずに思い切った手を打てます。コロナ禍という厳しい状況下ですが、やるべきことはやって「地力」を高め、将来に備えたい。
 高松支店は昨年、新築移転して四国の拠点機能を強めました。本社屋は業容の拡大に伴って手狭になっているため近い将来、業容にマッチした建物に建て替えるため、具体的な計画を策定中です。社員採用の強化は事業の継続、拡大へ欠かせない要素。本年度は「こうした時期こそチャンス」と捉えて力を入れ、幸いにも多くの優秀な「人財」を採用できました。
 —「技術商社」として知られています。
 当社は中四国、九州エリアで製造業をメインに幅広い業種のお客さまに制御機器・システムを中心とした機器類とソリューション(解決策)を提供していますが、営業社員も幅広い技術知識を持ち、お客さまとの関係性を深めながら技術社員と連携して仕事を進めます。技術社員は制御、情報、メカニック、計装のスペシャリストで、ときには担当の営業社員の要請がなくても自らお客さまの元に出向いて課題を探り、解決策をご提案することもあります。お客さまに最適のシステムを設計して提案し、商社でありながらエンジニアリング会社の機能を併せ持つのが当社の大きな特長です。
 —社員を大切にする経営ですね。
 言うまでもなく会社発展の原動力は社員です。「明るく元気な社風」に仕上げ、社員一人一人が「やりがい・働きがい」を持って働き、光り輝く存在であるようにしたい。仕事上の知識と技術を高めるための充実した教育・研修のほか、楽しく生涯働いてもらうためには手厚い福利厚生施策が欠かせず、それに必要な投資は惜しみません。社員満足度の向上をお客さま満足度の向上につなげ、ひいては企業価値の向上につなげたいと思っています。
 —海外にも営業拠点を置かれています。今後の展開は。
 海外では現在、中国に5拠点を持っていますが、新たに展開するとすれば英語圏になるでしょう。国内では九州で事業をさらに拡大させたいと考えています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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