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2021トップインタビュー




災害に強く安全なLPガス
 —気候変動や災害の増加が実感され、エネルギーへの意識・関心が変化していると思います。
 従来は比較的安全と思われていた地域で想定外の自然災害が発生し、地域の皆さまの不安が高まっているように感じています。LPガスは、クリーンでパワフルと優れた性能を持ちつつ、自立分散型で持ち運びが容易なため、災害対応力が大きいことが特長です。調理から給湯・暖房まで賄え、さらにガスから電気をつくることもでき、農業や工業など産業用としても幅広く活用できる理想的なエネルギーです。
 また当社として岡山県内5カ所目となる「災害時対応型中核充填(じゅうてん)所」を真庭地区に建築する計画です。これは、災害時のLPガス充填・配送・保安業務、緊急通信設備(衛星携帯電話)を有する施設であり、地域の皆さまに大きな安全・安心をお届けできると考えています。さらに電力自由化を受けて一昨年に新電力「あさのでんき」を立ち上げ、電力小売り事業に参入しました。さまざまなエネルギーをお客さまに提案し、お役に立てるよう事業を進めています。
 —シイタケの菌床栽培で有機JAS認証を受けられました。
 当社がキノコ類の菌床栽培を開始してから30年余りがたちました。この間、食の安全・安心について消費者の関心は着実に高まっていると感じます。この度、当社はキクラゲに続きシイタケも有機JAS認証を受けることができました。安全でおいしい食材、とりわけ地産地消による新鮮で滋味豊富な食材を安定供給し、地元の皆さまに喜んでいただけるよう努力しています。さらに食育の一環として地元の幼稚園・保育園などでシイタケの収穫体験をしてもらい、園児やご家族に好評をいただいています。
 —芸術イベントへの協賛に積極的に取り組んでおられます。
 芸術面からも地元のお役に立ちたいとの思いから、最近では浮世絵展、明治と江戸の奇跡(絵画展)、ホキ美術館展など、芸術イベントに積極的に協賛しています。当社で一貫しているのは、地域の皆さまに安全・安心で豊かな生活を提供したいという思いです。150年を超える歴史の中で常に念頭に置いてきたもので、時代がどう変化してもこの信条を曲げることはありません。これからも人と人のご縁、ふれあいを大切にし、エネルギー事業を中心に社会へ貢献してまいります。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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