プレミアム倶楽部

2021トップインタビュー




玉野市に車整備・販売の新店舗
 —今年1月、玉野市内に整備工場と自動車販売棟を併設した新店をオープンされました。
 これまで玉野地区のお客さまの車検は、市内2カ所のSS(サービスステーション)で受注し、岡山市にある当社の指定工場で整備をしていました。この運搬時間のロスをなくして効率化するため、玉野市宇野に整備工場と新・中古車の展示販売を行う「エルジオトータルカーサポート宇野海岸通り店」を開店しました。敷地内にコンビニエンスストアがあり、眼前に瀬戸内海、造船工場、マリーナなど“玉野”を象徴するような景色が広がる店舗で、気軽に展示車を見ていただくことができます。事務所2階のスペースは地域の方にも利用していただく予定です。
 —石油関連事業の現況は。
 主力である船舶用燃料、工場向け燃料は新型コロナウイルスによる経済活動の減速に伴い、大きな影響を受けています。SSに関しては、昨年末に政府が2035年までに国内販売の新車から純ガソリン車をなくす方針を打ち出しましたが、その道筋にはまだ不明確なところも多く、今後は特約契約を結ぶエネオスの動向などを参考に対応を考えていきます。当社は従来、燃料販売だけでなく車検整備、洗車、コーティング、保険などカーライフを全てサポートする店舗形態がお客さまに浸透していることを強みとし、今後も信頼関係を大切に、一層サービスの向上に力を入れていきます。
 —TSUTAYA事業、介護事業はいかがですか。
 TSUTAYAはレンタルだけでなく書籍や文具、カフェの併設などで地域の“文化発信基地”として支持され、来店客数は順調に推移しています。最近ではパンやフルーツサンドなど地元人気店の商品販売や、駐車場スペースを提供したキッチンカーでの移動販売が好評です。創業地の玉野市で運営する介護事業は、リハビリデイサービス施設の運営が順調です。コロナ対策に万全の注意を払いながら地元への貢献を続けていきます。
 —今後の展望をお聞かせください。
 国が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の目標に向けて、エネルギーの転換が進みますが、いずれにしてもエネルギーの重要性は変わらず、私どもは安定供給を担う責任があります。エネルギー供給を切らさずどのようにソフトランディングしていくのか、しっかりと考えていきます。




クリックで企業、教育機関のウェブサイトを開きます
企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ