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2021トップインタビュー




「チャレンジ」&「チェンジ」
 —昨年7月、貴社などグループ8社を「SUENAGA Group」と命名しました。狙いや手応えは。
 当グループは多業種の集合体のため、これまで必ずしもお互いに対する理解や連携が十分とは言えませんでした。地域に根差す企業グループとして社員に一体意識を浸透させ、より連携を深めて地域に貢献したいと新たな名称を打ち出しました。グループ全体の社員数は約1600人。結束して取り組めば大きな力を発揮できます。「人財」交流も進め、社員一人一人が常に一歩踏み出し、挑戦する姿勢を育んでいきます。
 その一つが横断的なグループ交流です。これまで自社内で抱えていた問題点や課題をグループ間で共有し、解決に導く取り組みです。それを繰り返すことで新たな企業価値や事業の創造につながることも期待するとともに、変化に強い組織づくりを目指します。
 —商談などオンラインを生かした取り組みに力を入れておられます。
 自動車業界の「対面接客」メインの商習慣が、デジタル化が進んだ現代に適応できていないと思っておりました。今回オンラインの取り組みを強化することで、お客さまの購買行動を豊かにする新たな選択肢を提供していきたいと考えております。オンラインでも「対面接客」同様の高いクオリティーで接客でき、購入や見積もり依頼にきちんとお応えできる質の高いシステムを構築し、店舗での商談以上に快適・気軽にご相談いただける環境を整えました。今後も「デジタル」と「リアル」との融合を一層進めていくつもりです。
 —店舗・施設への積極的な投資が目立ちますね。
 2月に岡山市内にサービスエンジニアの教育施設とレーシングチームのメンテナンス工場を新設しました。最新設備を積極的に導入することで、サービスエンジニアの技術力向上と優秀なスタッフ採用につながると期待しています。
 また、3月に津山市内の店舗をリニューアルオープンしました。店舗名は「TOYOTOWN」。これは「TO YOU TO WIN」の略で、地域の皆さまが(TO YOU)、何か得られる(TO WIN)場所、クルマだけでなく、ヒトとコトを「つなぐ」をコンセプトにしています。販売拠点に加え“まちづくり”にもつなげたいと思っています。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2021年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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