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2024トップインタビュー




発信力×行動力で価値向上挑戦
 —次世代100周年に向けて取り組みを始められています。
 おかげさまで業績好調を維持し続け、お取引先に限らず、多方面から高い評価をいただいています。岡山から広島へとフィールドを拡大し、事業内容も建築・土木の柱に加えて不動産事業やセキュリティ事業、企業PR事業まで拡大します。これらに共通しているのは「夢」と「挑戦」です。夢や目標は持っているだけではかなうことは難しく、まず動くことで進化していくものだと捉えています。血が巡ることで身体が活性化されるように、行動することで生きた情報が得られ、人が集い、勢いが創出されると考えます。スローガン「動き出せ」の狙いでもあります。
 コロナ禍を経て価値観が目まぐるしく変化している中、特に注力しているのはブランド力を高めること。テレビCMやラッピングバスなどの交通広告を目にされた方も多いかと思います。まず会社の名前を知っていただき、名指しで発注いただける信頼性を定着させたいと考えています。さらにSDGsと地域貢献への取り組みも手を緩めることなく、誰もが安心して過ごせる社会づくりを進めていく所存です。
 —人材強化の新しい取り組みとは。
 業界全体で人材不足が深刻化していますが、私たちは先手を打って若手人材の登用に長年取り組んできました。新たに40代を中心とした経営の若返りにも着手しました。AI(人工知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)、ロボティクスなど、新しい技術を利活用するためには不可欠要素だと考えます。また、ずっと働きたいと思える魅力ある会社風土をつくり、定着率向上を目指します。そして「重藤アカデミー」の設立準備を進めています。とび職や左官職など土木建築関連の技術職は高齢化し、なり手も激減しています。そこで新たに手に職をつけたいという方に対する育成機関となります。年齢や性別にかかわらず、次世代を担える人材育成に挑戦します。
 —夢・目標を大切にしておられます。
 ポジティブな気持ちや、感謝の言葉を表面化し続けていると、次第にその言葉にふさわしい環境がつくられていくものです。夢や目標を高く掲げて、行動し続けることで変化していくことを私も身をもって経験しています。地域と地域の方々が幸せになれる社会づくりに向けて挑戦を続けます。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2024年4月1日付 山陽新聞朝刊別刷り特集に原則掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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