エンターテイメントチャレンジプラスとは
おかやまアーツフェスティバル2023エンターテイメントチャレンジプラスは、岡山を音楽で盛り上げるアーティストのためのコンテストイベントです。
「おかやまアーツフェスティバル2023エンターテイメントチャレンジプラス」は岡山の音楽シーンの底上げを目的に最高の舞台で演奏を競い合うスペシャルコンテストです。
作品を一般公募し、予備審査を通過したアーティストのデモ映像によるWEB人気投票も実施。順位に応じて決勝大会の審査に加点します。決勝大会では音楽関係者を招待して審査を行い、グランプリを決定します。グランプリには、賞金10万円の授与とメディア出演など今後の音楽活動を支援します。
主催:山陽新聞社、おかやまアーツフェスティバル事業運営委員会
共催:岡山市、公益財団法人 岡山文化芸術創造、おかやまアーツフェスティバル実行委員会
特別協賛:株式会社光南
2023年グランプリ
mahola(マホラ)
ミキヨウカとクサチダイスケのユニット。2014年の夏に結成。2016年春に1st demo「garden」を制作、2017年夏には初の自主企画「まほら祭」を開催。
その後も、野外ライブや図書館でのイベントなど、岡山県内外の様々な場所で精力的に活動。
現在、よりたくさんの方々に楽しんでもらえるよう、新しい音源制作に勤しんでいる。
2022年グランプリ
ouR'(アウワー)
2022年に結成した、ボーカル「おりゆき」とギター「うらむね」による音楽ユニット。「おかやま国際音楽祭2022エンターテイメントチャレンジ+」ではグランプリを獲得。
伸びやかな歌声とリズミカルなギターが特徴。岡山県内を中心にライブ活動を行う。
2021年グランプリ
The Hopes(ザ・ホープス)
ボーカルの津高嘉明さんとギターの中谷旺雅さんによる岡山市出身の高校生バンド。高校入学後、中学時代の音楽仲間で「The Hopes」を結成した。決勝大会には参加できなかった福岡県在住メンバーを加えた3人がフルメンバー。「人助けのための音楽」をモットーに、自分たちのメッセージを世界へ伝えようと決勝大会で歌った2曲は英語の歌詞だった。
2020年グランプリ
青木ありあ
岡山県を拠点に活動する高校生シンガー。1歳の初舞台以降県内外のイベントライブ、映画、TV、ミュージカル等に出演。高校生で始めたバリトンサックスに夢中!将来は歌って踊って吹いて演じられる人の心に寄り添えるエンターテイナー。寛仁親王牌童謡コンクールグランプリ大会銀賞受賞。エンターテインメントチャレンジ+グランプリ受賞(2019コピーカバー、2020オリジナル部門)等
2019年グランプリ
きどよしこ&幸重洋平
2011年結成したボーカルとギターの夫婦&育児DUO。岡山県を拠点に全国各地のイベントやライブに出演。多彩なジャンルのカバーアレンジから日常生活の歌詞をのせたオリジナル作品まで、時に愉快に時に叙情に表現する。ライブステージでは演奏だけでなく夫婦漫才も披露。生きた楽器と生きた声で涙と笑いのエンターテイメントショーを繰り広げる。
2018年グランプリ
Makilele
一度聞いたら、心に残る 歌声 に 今、多くの人が虜になっている。ウクレレの柔らかい音色とココチ良い歌声。
聴く人の心にスーッと広がる優しいハーモニーを響かせるマキレレ 2015年から音楽活動を始め、岡山県北部を中心にカフェ、イベントで演奏している。
おかやま国際音楽祭2018エンターテイメントチャレンジプラスにてグランプリを受賞。
2017年グランプリ
翼(つばさ)
ミュージカル女優 清水ゆき と、作曲家でありアカペラシンガーである 石橋元嗣 の音楽ユニット。2017年3月結成。
オリジナル代表曲は 、静かで美しいバラード"つばさ"、そしてアップテンポで二人の掛け合いが見事な"繋げ 平和" の2曲。
清水の通る澄んだ歌声に、石橋のやわらかな声と美しいピアノのハーモニーが特徴的である。
2016年グランプリ
marco(マーコ)
おかやま国際音楽祭エンターテイメントチャレンジ2016でグランプリ受賞。高校生よりピアノを始める。2011年 1st CDアルバム「牛窓デート」、2013年2nd 「メレンゲパーク」
2017年1月3rd albumとなる「Band Aid Blue バンドエイドブルー」を発売。
コットンのように優しく力強い歌声、風のように頬をなでるメロディー、弱くても挫けない言葉、自分を一番表現してくれる音楽をいつまでもいつまでも続けていたい。
2015年グランプリ
Curtaincalls
2013年夏結成。 岡山を拠点とし、ゆるく、根強く活動中。 今年高3の夏、交通手段はバスと電車のみ使用し カートで機材と荷物を引きずり、大阪ツアーも成功させる。 2016年3月The 10th Music Revolution 大阪 FINAL STAGEにてグランプリ獲得。Ba&Vo悠の独特な世界観によって描かれる曲に 突き刺さるような歌と、涙を誘うエモーショナルな颯のギターリフ、 力強く安定感のある健のドラム(たまにスティック回し炸裂)が特徴。
ホームページ:http://curtaincalls.jimdo.com
2014年グランプリ
ナカモトミズキ
岡山在住のシンガーソングライター。 おかやま国際音楽祭下石井3DAYSエンターテイメントチャレンジ2014グランプリ受賞。ソロ活動の他、歌・アコギでのライブサポートや、アコギ弾き語り科講師としても活動。「転がってる。なんてことない日常に特別な何か探す間に、大切なのって溢れてる。なーんて思ってはウタにして。」ホームページ:https://nakamoto-mizuki.jimdo.com/
2013年グランプリ
佐野仁美
4歳でピアノ、5歳で合唱団、9歳でバレエを 始める。5歳から作詞作曲を始め、2011年からピアノ弾き語りシンガーソングラ イターとして関西を中心に活動を始め、各種コンテストで多数受賞。そのハイトーンボイスは少女のあどけなさと大人の女性の芯の強さをあわせ持ち 、聴く人を魅了する。ホームページ:http://ameblo.jp/sanohitomi-musicchalleng/
2012年グランプリ
まる
ギター1本の演奏だけで景色や色、人物や動物、季節や心を表現するギタリスト。彼のギターは、景色が広がり聴いている人の心をそっと包み込むような気持ちになる。
Facebookページ
2011年グランプリ
Twinkle
ギターボーカルの森原顕都とバイオリンボーカルの洲崎翔悟からなるアコースティックユニット。伸びやかな森原の歌声、そして力強い洲崎の歌声、そして2人の歌声を引き立てる煌びやかなバイオリンの旋律。地元岡山を中心に活躍中の2人組。2010年グランプリ
会議42
ポップを軸にファンク、ラテン、ジャズ、ロックなど様々な要素を独自に融合したリズム豊かな音楽で魅了。自分たちの音楽を通して、凝り固まった現代人の心を柔らかく揉みほぐす。
聞き手の人生の時間が少しでも豊かになることを目指す。
岡山科学技術専門学校のテレビCM曲に花鳥風月がタイアップされ、現在ONAIR中。
2009年グランプリ
Lu-na
ボーカルまゆのソロユニット。2007年に3人でLu-naを結成。OKAYAMAエンターテイメントチャレンジ2009でグランプリ受賞。2010年5月、4曲入りCDをタワーレコード岡山店、倉敷店にて発売。岡山、倉敷を中心にライブ、イベント活動を行う。
2008年グランプリ
ボクん家
ボクん家は、大森健司さん(ボーカル、アコースティックギター)と、小野洋平さん(キーボード)の二組人。2008年4月に結成し、JR岡山駅周辺や同市北区表町などで路上ライブを重ねてきた。ピアノの音色が美しいバラードや、明るいポップスが持ち味の実力派。CDも全国リリース。
県内ではタワーレコード岡山店と倉敷店にて販売。
『書けなかった詩』
01,書けなかった詩
02,甘いキャンディー
03,I remember you
04,書けなかった詩(インスト)
2007年グランプリ
ウォリ
ウォリは、名古屋で生まれ現在は関東在住のドイツと日本のハーフ。洗足音楽大学パイプオルガン科卒業。
大学卒業後、アレンジ、伴奏、作曲等で仕事をする傍ら、シンガーソングライターとしても作品を作り始める。
全国でコンサートやメディア出演などの活動を行いながら関東でも六本木のBAR等で定期的にライブをする。
2009年3月には、宮崎県のホールで行われたライブのCD/DVDを発売。
自身の弾き歌い以外でもKONAMIの世界の市場で販売されているゲームソフト、dance dance revolution に楽曲を提供し、ボーカルも担当。
その他のソフトでも、ボーカルとしていくつかに参加したり、日本語ジェンダー学会の制作するDVDのBGM制作や、ホームページやPCソフトウェアへの楽曲提供、ローカルCMへの楽曲提供、古巣の名古屋少年少女合唱団のコンサートにシンセサイ ザーで共演したり、ドイツの著名な合唱団の伴奏者として日本ツアーに同行等活動は多岐に渡る。
© おかやまアーツフェスティバル実行委員会事務局