山陽新聞社では、県民の健康増進には職場での健康管理も重要と考え、「健康経営」に取り組む企業を増やしたいと、啓発キャンペーン「職場で健康プロジェクト~社員の元気が会社の元気〜」を企画しました。今後、「健康経営」をテーマに、啓発記事の紙面掲載やセミナーなどを随時展開していきます。
- わが社の健康経営(2018/1/9更新)
- 健康経営アドバイザーが支援します(2017/11/30更新)
- 岡山県商工会議所連合会岡﨑彬会長に聞く
中小企業に必要な健康経営(2017/11/9更新) - 「仕事力アップ健康経営セミナー」健康経営セミナー (2017/10/6更新)
- 健康経営普及に向け応援の輪広がる(2017/9/13更新)
- 岡山で広がる健康経営(2017/7/7更新)
- 働き盛りの健康が地域の活力に(2017/1/13更新)
- 「健康経営で企業に活力を」健康経営セミナー (2016/10/25更新)
- タニタのノウハウ導入 / ネッツトヨタ山陽健康経営の現場から (2016/8/5更新)
- 望まれる健康経営の発想!!(2016/7/29更新)
- あなたの会社も健康経営の実践を!!(2016/7/22更新)
- 「健活」で健康経営にチャレンジ!!(2016/7/5更新)
- 健康経営で職場、企業、地域に活力を!!(2016/6/27更新)
健康経営って何?
従業員の健康は大切な資源 生産性向上やリスク回避など期待 「健康経営」は、企業が従業員の健康づくりに積極的にかかわる経営手法で、労働人口の減少や生活習慣病による医療費の増大などを背景に、全国的に注目を集めています。従業員の健康は大切な経営資源であり、従業員が健康で働くことが企業の価値を高めるという考え方です。健康管理を従業員の自己責任に任せるのではなく、企業が積極的に従業員の健康増進に取り組むことで、従業員の活力を引き出し、生産性アップやブランドイメージの向上、事故予防などリスク低減にも寄与すると期待されています。また、従業員の生活の質(QOL)の向上はもちろん、健康を維持することで医療費や保険料の抑制にもつながります。
従来の福利厚生による健康管理としてではなく、企業の持続的な成長に向けた経営戦略として「健康経営」が定着しつつあります。
- 主催
- 山陽新聞社
- 特別協賛
- アクサ生命保険
- 後援
- 岡山県、岡山県経済団体連絡協議会、岡山県商工会議所連合会、岡山県経営者協会、(一社)岡山経済同友会、岡山県中小企業団体中央会、岡山県商工会連合会、全国健康保険協会岡山支部、岡山県医師会