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2018トップインタビュー




地域創生へ多様な支援展開
 —地域創生を旗印にさまざまな支援の取り組みを展開されていますね。
 地域金融機関である私たちの使命は地域の活性化、それが取り組みの基本です。事業所を増やすため、創業者への助成制度「吉備の新風」を設け、相談会やセミナーを開催しているほか、総社市の人口増加策に呼応して他地域から移り住む人向けに金利を優遇した「定住ローン」を用意。不動産情報フェアも定期的に開いています。昨年はSNS(会員交流サイト)を活用して子育て世代を応援する「キッズサークル」を立ち上げました。このほか地元のイベント、祭りへも積極参加。2月のそうじゃ吉備路マラソンにはボランティアスタッフに104人、ランナーには47人が出場しました。
 —職員の満足度向上へ積極的です。
 全職員にアンケート調査を実施し、それを基に進めています。リフレッシュ休暇の導入や定時退庫の励行など職場環境の改善に努める一方、新たな人事考課制度や業績評価制度により職員の働きがいを追求しています。職員アンケートでは「お客様から感謝されるとき満足感を実感する」という答えが一番多かったため、本年度からの中期経営計画では、目先の利益にとらわれることなくお客様に寄り添う活動を増やし、企業価値向上のための支援、提案や相談業務の充実などを盛り込みました。
 —信用金庫人の育成にも努力されています。
 外部講師による講演会や職員が講師になる自主勉強会などを開き、「自ら考え、実践する」職員を育てています。特に自主勉強会は盛況で、中小企業診断士に合格する職員が出るなど目に見える成果が上がり、うれしいことです。
 —「お客様満足度ナンバーワン」を掲げて業務に当たっておられます。
 地域に根差した金融機関として、お客様の期待、ニーズを常に考え、確実にそれに応えていくのが役割です。創業支援では本年度から総社商工会議所との連携を強化し、さらに濃密に対応していきます。事業性評価に基づき、必要ならリスクを取ってでも支援していきたい。市役所1階では昨年11月から月1回、専門家が無料でさまざまな相談に応じる「スマイル相談会」も始めました。こうした取り組みを強化・充実させて、事業者からも市民からも「相談してよかった」と言われる信用金庫を目指します。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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