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高度医療と地域連携で貢献
 —2015年に新しい病院長が就任されました。
 それまで私が理事長と病院長を兼務していましたが、9月に婦人科の安藤正明医師が病院長に就きました。今後は中期経営計画の推進を図りつつ、全職員一丸となって地域医療に貢献したいと考えています。当院は、職員が働きやすい病院づくりへの取り組みとして、特に女性が働きやすい職場環境を整えるため、職員向けの院内保育園の開設を計画しています。
 —緊密な地域連携を目指しておられます。
 当院は、専門性の高い治療を行う急性期病院としての役割を果たしています。地域の他医療機関からの患者さん受け入れや、当院からの紹介をスムーズに行うことで、さらに地域との連携を進めていきたいと考えています。
 —発達障害児に関する相談センターを開設されるそうですね。
 当院では、新生児期に始まり、すべての母子の健康を守る保健医療体制を整えています。その中で障害児・者に対する相談支援として、今春「倉敷成人病指定相談支援センター」を新規開設します。障害児・者やご家族の状況をふまえ、相談専門員が丁寧に相談をお受けし、医療機関としての視点に立ったサービス・支援を提供することを目指す予定です。
 —糖尿病や難治性結石に対する治療を積極的に行っておられます。
 内科では、県の糖尿病専門治療施設として、糖尿病性腎症や糖尿病性網膜症、糖尿病神経障害などを専門的に治療しています。泌尿器科では、07年から難治性結石に対して、PNL(経皮的腎砕石術)とTUL(経尿道的尿管砕石術)を同時に行うTAP(TUL—assisted PNL)を国内で初めて開発。低侵襲かつ高い完砕率をあげられるようになりました。
 —ロボット支援手術など先端医療の取り組みは。
 13年9月に導入した手術支援ロボット「ダヴィンチSi」を使い、婦人科と泌尿器科で300例施術しています。15年8月には、先進医療の「腹腔鏡下広汎子宮全摘術」を実施している医療機関として、中四国で2院のみ厚生労働省から認定されました。医師と看護師、高度な医療機器を扱うME(臨床工学技士)ほか、スタッフが一丸となったチーム医療を徹底し、患者さんの負担が少なく、安全な先進医療をご提供いたします。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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