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熟練の技が支える高い品質
 —倉敷製帽はワーキングキャップ(作業用帽子)の国内トップメーカー。業績好調とお聞きしています。
 リーマンショック後、しばらくは厳しい状況が続きましたが、生産量は一昨年にほぼ元に回復し、昨年は10%増となりました。年間の総生産量は約200万個に上り、国内5工場(岡山県3、高知、福島各県1)を増員して対応しています。生産品目をワーキングキャップに特化して約半世紀になりますが、この間に当社の製品を評価し、販売していただく代理店は増え続け、全国1700に広がりました。充実した販売網によってトップメーカーの位置を堅持できています。
 —小ロットの注文にも快く応じておられます。
 ワーキングキャップは安全や衛生管理上なくてはならないものですが、お客様によって素材やデザイン、色などが異なります。小ロットの注文もしばしばで、数十個ということもあります。初めてのお客様なら試作品も必要になり、手間はかかりますが決してお断りはしません。それがトップメーカーとしての自負であり責任でもあります。どんなご注文にも応じられるよう、各種素材の生地を常に1千本以上用意しています。
 —高品質は職人技で維持されていますね。
 大量生産でないため、裁断から縫製、色やロゴなどのプリント、検品・仕上げに至るまで、熟練の技が随所に必要です。当社にはそうした職人がそろっています。製品はすべて高い技術に裏打ちされた自信作。そして、納期厳守でお届けするのが創業以来こだわってきたモットーです。
 —倉敷まちづくり会社の社長や倉敷市文化振興財団の理事長を務め、公のために尽力されています。
 生まれ育った倉敷のために恩返しをしたい、との強い思いで取り組んでいます。まちづくり会社が美観地区で進めた「林源十郎商店」「奈良萬の小路」の二つの古民家再生事業は、中心市街地活性化の全国モデルになるほど評判を呼びました。屏風祭、三斎市、フォトミュラル、倉敷物語館でのさまざまな行事なども定着し、狙いは成功しています。文化振興財団は組織と主催イベントを見直して民間の視点を取り入れ、早速3月の倉敷音楽祭で生かしました。これからも知恵を絞って「倉敷らしさ」の発信を続け、倉敷の魅力アップに努めていきます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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