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2018トップインタビュー




備後進出果たし「第三創業期」
 —昨年7月に福山営業所を開設し、備後進出を果たしました。
 当社は1951年に備中・倉敷で創業し、87年には備前・岡山に支店(当時は営業所)を開設。そして今回の備後・福山進出は、業容拡大に伴った自然な構想でした。当社のターニングポイントになった95年のうさぎや1号店オープンを「第二創業期」とするならば、今回の備後進出は、「第三創業期」という位置づけで、相当の意気込みでスタートしました。
 —11月オープンの「福山南店」はカフェ併設のスタイルです。
 お客様にゆっくりしていただけるよう文具カフェ「ジョルジュ・ラパン」を店内に併設しました。この「ジョルジュ・ラパン」をブランド化し、マスキングテープやタオルを発売。今後全国に発信できるブランドとしてアイテムを企画開発していく予定です。
 ネット販売全盛時代にあっても、当社はフェース・トゥ・フェースのきめ細かな接客を大切に、量販店にない魅力的な店舗を目指しています。例えば、紙の質感、万年筆の書き味といった触感や使い勝手を確かめていただきながら、より良い商品をご案内するのがリアル専門店としての存在感であると考えます。ローコストオペレーションとは全く逆の発想でワークショップや店頭コンサートなども積極的に開催。人生を豊かにするような個性ある商品の提案を目標にしています。
 —倉敷商工会議所の副会頭も務めておられます。
 2期目として建設と観光を担当し、美観地区で活動する団体関係者らによりよい町づくりについての思いを聴いている最中です。ローカル都市としていかに「光を放つ」唯一無二の町であるか、全体のプレゼンスを高めていく方策を検討しています。美観地区のみならず水島コンビナートや病院を含め、観光客からも地元の人々からも愛され誇りにされる町づくりのブラッシュアップに努めていきます。
 —今後の展望を。
 人生100年時代を迎え安閑としているのではなく、「人生も、事業も、これから」という意識で「第三創業期」のスタートラインに立ちました。今後、備後地域では、尾道、三原エリアで、また岡山県南でも新規出店の準備を進めています。「準備なくして勝利なし」「開拓なくして発展なし」をスローガンに、ワクワクする夢を持ちチャレンジし続けたいですね。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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