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2018トップインタビュー




社員成長でブランド力向上
 —サピックスグループは環境クリエイト事業の「サピックス」、葬祭事業の「さくら祭典」、給食・配食事業の「アーサー」の3社。いずれも「夢」を掲げた社員教育を進めておられますね。
 われわれの仕事は細やかな気遣い、心遣いが求められる現場ばかり。お客様にご満足いただける高質なサービスを提供するには人材の育成は欠かせません。言葉を変えれば社員自身の成長。そのために機会を捉えて「夢を持つことの大切さ」を私自身が直接教える一方、朝礼では「夢のある人に目標がある」「目標のある人に行動がある」「行動のある人に成果がある」「成果のある人に自信がある」「自信のある人に夢がある」—の「夢サイクル」を社是(3社共通)とともに全員で唱和し、心に刻みます。社員が自らの夢に向かって努力すれば、業務スキルだけでなく人間力も高まり、ひいてはブランド力の向上につながると確信しています。
 —3社とも地元密着に注力されています。
 われわれの事業は地域とともにあります。資源リサイクルや清掃、警備など6部門を展開し今年55年目に入るサピックス、19年目になるさくら祭典、学校や福祉施設、企業などへの給配食をメインに昨年スタートしたアーサーは根強い地元のご支持を得ています。中でもサピックスは警備業務の比重が増し、業績好調。社是に掲げている「地域社会への貢献」に一層力を入れてまいります。
 —好業績のさくら祭典の強みはどこにあるのでしょう。
 何よりも故人の生前の生きざま、思いに寄り添った葬儀を心掛けていることだと思います。そして、地域ナンバーワンの葬儀社を目指して、料金的にもご納得いただける額にしています。日本儀礼文化調査協会が優良葬儀社として認める「5つ星」を獲得したゆえんでもあり、支持をいただいているところだと自負しています。また、今年は海洋葬・散骨に使えるクルーザーを新造します。新造船は約65トン。現在の船(50トン)よりひと回り大きくなって、5月に完成します。船はこれまで人と人とを結ぶ交流の場としても使用していますが、新造船を機に、私たちサピックスグループは、皆様に改めて瀬戸内の海の素晴らしさをご体感いただく場ともしたいと思います。




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企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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