main_title.png

2018トップインタビュー




「本当に建てたい建築」を実現
 —太陽光発電から建築や海外観光まで幅広く事業展開されています。会社設立からこれまでの経緯は。
 私は大学で建築学を学んだ後、父の水道設備会社で働き始めました。しかし建築への強い思いが断ち切れず、備前市で父の知人が個人でしていた建設事業を引き継ぐ形で始めたのが当社です。最初は飛び込みで営業して回り、経験を積みながら資格を取得し、公共工事を受注できるまでになりました。太陽光発電事業は他社に先駆けてスタートさせ、2006年には岡山市に全国初のショールームも開設。東日本大震災後は業績が大幅に伸びましたが、将来を見越した経営の多角化戦略から住宅事業を本格化させ、スペインでの観光事業なども始めました。
 —太陽光発電事業の現状は。
 震災後のバブルのような状態は過ぎ去りました。しかし近年、地球温暖化の深刻化が明らかになり、再び世界の潮目が変わりつつあります。そもそも太陽光発電は、水力、火力発電所に比べて設置エネルギーが低いクリーンなシステム。電力会社の買い取り単価は下がりましたが、設置コストも大幅に下がり、魅力的な投資であることに変わりありません。人口減で遊休地の活用策としても利用が見込まれ、社会的な需要は高まるとみています。
 —普及に向けた取り組みは。
 発電パネルを載せる架台の自社製造と、設計から施工まで一貫して手掛ける技術力が当社の強み。大手にはまねできないスピード感と細やかな対応が可能です。また、お客様をさまざまなリスクから守るため、今年1月に理事として全国組織「太陽光発電保安協会」を立ち上げました。晴れの国・岡山で取り組みを一層広げていきたいです。
 —建築業で新事業を始められます。
 お客様が全国2800人の建築家から好きな2人を選び、店舗や集合住宅の設計プランの提案を無料で受けることができる専門スタジオを、今年4月から岡山市北区撫川の住宅展示場・RSKハウジングプラザに開設します。テレビで活躍する有名人も登録する建築家の全国ネットワークを持つ「アーキテクツ・スタジオ・ジャパン」との岡山県内初の試みです。当社はお客様と建築家をサポートし、最終的な施工まで請け負います。常にお客様の未来を考える「未来型建設企業」を推し進め、本当に建てたい建築を実現してもらい、岡山の街並みも変えていきたいと考えています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2018年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ