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コンベンション効果を地域に
 —岡山コンベンションセンターは「ママカリフォーラム」の愛称で知られ、開設以来16年間、大規模な会議や展示会など利用好調ですね。
 市街地再開発事業で完成したフォーラムシティビルの1〜4階に入居しコンベンション、イベント、レセプション、展示の各ホールのほか多数の会議室を備え、幅広いニーズに対応しています。会議や展示以外にも大学の入試会場、岡山市の確定申告会場などに使われ、ご利用者数は年間30万人を超えています。何といっても新幹線・在来線の結節点であるJR岡山駅に直結し、利便性の良さが大きなセールスポイント。「改札口から3分、雨でもぬれずに来場できます」を前面に売り込んでいます。ただ、運営会社の当社は岡山市が筆頭株主の第三セクターですから公共性、公益性を事業運営の基本としています。
 —経済波及効果の大きい医学や福祉関連の学会、全国大会の利用が多いのが特徴の一つと聞きました。
 岡山大学医学部、川崎医科大学、川崎医療福祉大学など医学、福祉の大学・学部が地元にそろい、病院や関連施設が充実していることが背景です。参加者が多く、しかも複数日にわたることからホテルなどへの宿泊、食事、観光などへ大きな効果が及びます。コンベンションはこうした人、モノ、情報が集い、その結果や成果がさらなる情報発信をすると同時に新たな技術、産業の創出につながります。今後とも誘致増を図り、岡山からの情報発信と地域経済の活性化に貢献していきます。
 —地域に密着した自主事業にも積極的です。
 県内各地の特産品やご当地グルメが集合する「来て!観て!食べて!inおかやま」▽雄町米で造る酒の消費拡大を目指す「おかやま 雄町と地酒の祭典」▽地元町内会と開く夏祭り「ウエストサイドカーニバル」に取り組んでいます。「雄町と地酒の祭典」を機に当社も昨年、酒類の小売業免許を取得しました。コンベンションセンターで販売して応援します。
 —最後に本年度の目標を。
 「ご利用者数35万人、売上高8億円」が目標です。他都市にもコンベンションの新施設が次々計画されるなど厳しい都市間競争があります。国内はもちろん海外へ向けてコンベンションやイベントの主催者への積極果敢な売り込みは欠かせません。もちろん私がセールスの先頭に立ちます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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