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新事業や後継者支援に注力
 —地域活性化支援制度・エリアサポートで次々と新規事業が立ち上がっていますね。
 先駆的でユニークな新事業に年間総額600万円を助成しています。100周年記念の事業として2013年度にスタートし、助成対象は本年度で累計37事業34社に上りました。毎年期待以上の応募数があり、外部有識者らが公正に審査しています。企画書を見ているとその技術や発想に驚かされることがしばしばです。創業や新商品・新サービスの開発に熱心に取り組むこうした事業者を支援し、岡山発のブランドの創出、地域の活性化につなげたいと考えています。
 —しんきん合同ビジネス交流会も毎年盛況と聞きます。
 毎年9月、コンベックス岡山を会場に県内の8信金が合同で開き、今年で12回目になります。食、環境、健康など毎年テーマを変えて開催。県外の信用金庫も取引先企業とともに参加し、西日本最大規模のビジネス交流会に成長しています。昨年はブース出展503社、参加者は3800人に上りました。出展企業はあらかじめ社長の顔写真、経営理念、自社PRまで書き入れた自己紹介書を提出し、それを見た企業が担当支店長の仲介で「お見合い」をする独自のやり方です。この岡山方式が奏功し、ビジネスマッチングで高い成約率を誇っています。
 —中小企業支援では「おかやまPRODUCE」も大きな役割を果たしていますね。
 中小企業の大きな課題となっている後継者育成策の一環で、取引先企業の後継者、若手経営者らによる自主的な勉強会です。4年目に入り会員は当初の85人から145人にまで増加。互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら経営ビジョンを構築、マネジメント能力を高める一方、異業種のコラボにより、新タイプの防災シートをはじめとした新商品開発や、公共の池等の水質浄化への取り組みも行っています。
 —岡山市の当新田支店が新しくなりますね。
 サテライト店であった新保支店を当新田支店に再編し4月18日に新築オープンします。100周年記念で整備した内山下スクエア(同市)と同じく地域のランドマークを目指します。「光と緑」をコンセプトに、従来の金融機関に見られない斬新なデザイン。会議室は地域に開放し、皆様に気軽にお使いいただきたいと思っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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