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中小企業支援へ独自の助成
 —オフィシャルスポンサーを務めるサッカーJ2・ファジアーノ岡山は昨季大活躍でしたね。
 プレーオフに進出し、地元岡山はワールドカップ並みに盛り上がりました。市民の心を一つに束ね、地域を元気にしてくれるプロスポーツの力をあらためて実感しました。今季はさらなる飛躍を期して「応援定期」(1年もの、募集総額180億円)の内容を充実して発売しました。1、2位に入れば金利は店頭表示の10倍、3〜6位なら5倍、7位以下でも2倍の特典付き。クラブ側には300万円を上限に強化資金を贈ります。募集は順調で、「今年こそJ1へ」というお客様の熱い思いが伝わってきます。
 —恒例となった県内8信金合同のビジネス交流会は毎年盛況ですね。
 コンベックス岡山で毎年9月、食や環境、健康…などテーマを設けて開催し、今年で13回目。山陰、四国、北陸、九州など県外の企業も地元信金とともに参加し、昨年はブース出展540社、参加者3500人。西日本最大規模となりました。マッチングなどの相談件数は約1000件、成約率は約25%なので、参加企業のうち4社に1社が何らかの成果を得た計算です。参加企業はあらかじめ社長の経歴、企業理念、自社PRを書いた自己紹介書を用意し、それを基に担当信金が「お見合い」を仲介する方式で、この岡山方式が良い結果を生んでいます。
 —新事業創生へ独自の助成制度「エリアサポート事業」を進めておられます。
 成長の見込める新商品や独自性のある新サービスを開発するエリア企業に毎年総額で600万円を助成しています。今年5年目で応募の中から学識者による審査委員会が毎年十数社を選びます。助成金を渡して終わりではなく、われわれはそこから支援先とのお付き合いを本格化させ、互いにビジネスを発展させています。
 —後継者、若手経営者育成の「おかやまPRODUCE」も大きな役割を果たしていますね。
 2012年に始め、会員は約150人で当初の2倍。異業種の集まりでマーケティングや税務、人事管理、財務などの勉強に切磋琢磨(せっさたくま)しています。現在では会員の自主運営に発展し、経営ビジョンの構築やマネジメント能力の強化だけでなく業種の垣根を越えた新商品開発にも力を入れ、有力な商品も誕生しています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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