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女性の活躍で地域社会に貢献
 —ヤクルトレディによる訪問販売が事業の主軸。ネット販売が普及しているいま、感じていることは。
 全国で100社あるヤクルトの販売会社の中で、業績を伸ばしているのはいずれもお客様と信頼関係を築けるヤクルトレディを、しっかり育成できている会社です。信頼を得るために肝心なのは、お客様一人一人のことを考えた、心の伝わるサービスを提供すること。ヤクルトレディは1人あたり100人から150人のお客様を担当していますが、100人いれば、100通りのご要望や悩みがあります。お客様に会い、会話をしながら必要とされている商品を提案し、期待を上回るサービスをも提供できるのは、訪問販売だからこそ。「人」の力が大切であることが、ネット社会の中で浮き彫りになってきたと感じています。
 —チャリティーで車椅子の寄贈を続けて今年で35年。社会貢献に熱心ですね。
 ヤクルトの創始者である京都大学の故・代田稔博士は1935年、衛生状態の悪さから感染症にかかり亡くなる人の多かった時代に、腸内環境を整える乳酸菌飲料「ヤクルト」を開発しました。国民の命を守るため、お役に立つために生まれた商品だから、私たちはこの事業で得た利益を地域に還元していきたい。地域とともに発展していきたい。そして、その架け橋となっているのがヤクルトレディです。車椅子の寄贈も、もともとはヤクルトレディが自発的に始めました。西大寺エリアのヤクルトレディが、いつもお世話になっている地域の方々に恩返ししたいと、老人ホームや乳児院に寄付していたのを知り、全社で取り組もうということになりました。優秀なヤクルトレディは、会社よりも何年も先を見ています。地域とも強いつながりを築き上げている。彼女たちの力によって、会社はさらに成長を遂げることができました。
 —ヤクルトレディの将来像をどう描かれていますか。
 私の夢は、ヤクルトレディが女性がなりたい職業の1位になることです。ヤクルトレディの仕事は、お客様の健康づくりに役立ち、ひいては国の医療費を引き下げることにも貢献できます。ヤクルトレディであることを、誇りとしてもらいたい。その誇りを胸に、毎日の仕事に笑顔で取り組み、地域の清涼剤のようなさわやかな存在となってほしいと願っています。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

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