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グループ一丸で「一所懸命」
 —グループの今年のテーマに「六社丸の一所懸命」を掲げられました。
 当グループは岡山プラザホテルをはじめ、岡山コンクリート工業、プラザ交通、吉備タクシー、自動車や産業機械の整備を行うMGH、農業機械部品製造の山陽熱工業の6社で構成しています。今年は6社を六つの輪ととらえて「六社丸」と命名。一所懸命は自分の領分を意味する「一所」で一人一人が力を尽くして取り組むことです。六つの輪がバランス良く回って前に進みながら、グループの総合力が高まっていくというイメージで、テーマを「六社丸の一所懸命」としました。
 —岡山の発展を常に念頭に置いているそうですね。
 「六社丸」の経営方針は売り手と買い手、そして世間の三つが満足する「三方良し」です。世間とは地元のことで、地域とも真にウイン・ウインの関係にならなければ「三方良し」にはなりません。ですから、当グループは「オール岡山」の心意気を大切にしています。岡山プラザホテルの食材は地元産にこだわっており、一昨年に津山市の山陽熱工業をM&Aしたのも、地域の技術を残すとともに、グループ内で部品調達をするためです。岡山にも大手資本の進出が目立ちますが、われわれは地域の富を地域で回せるように、小さなグループであっても「オール岡山」で頑張っていきます。
 —毎年研修会を実施し、社員教育に力を入れておられます。
 かねてより「社員意識の標準化」を重視。一つの物事に対して誰もが即座に「何が必要か」を判断できれば、物事はスムーズに進み、お客様の満足度が上がって労働時間の短縮にもなります。また既存の常識を疑い、エビデンス(根拠)を求めることも重要。慣例などを一つ一つ検証し、根拠がなければカットして無駄を省きます。いずれも毎年2月にグループ全社員の研修で教育し、浸透を目指しています。
 —ご自身は医学博士でもあり、禁煙で先進的な取り組みをしていますね。
 3年前に岡山プラザホテルの完全分煙を実施。岡山県から宿泊施設では県内初の完全分煙施設の認定を受け、館内に置いていた灰皿の「供養会」も行いました。その後も社員に受動喫煙の健康被害について教育を徹底。お客様に正しい情報を発信できるようにしています。これらの取り組みが同ホテルのモットーである「快適で安心・安全な空間の提供」につながるのです。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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