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理想の教育研究を目指して
 —世界的な資格である国際バカロレア教員養成は、新たなチャレンジですね。
 岡山理科大学の教育学部は開設して1年がたちましたが、いよいよ従来の教育学部にはない特色を出していきます。とりわけ、国際バカロレアの教員養成プログラムは他校には見られない特色です。この教員資格は世界基準によるもので、わが国では学部レベルでこのコースを設置するのは岡山理科大学が初めてです。教育学部以外のすべての教員志望者にも対応しています。このプログラムにより、「外から教え与えられるのではなく、自分の力で学ぶ」生徒たちをサポートする新しい教育者を育成していきます。関連の学園である広島加計学園の英数学館中・高等学校が昨年、国際バカロレア教育の認定校になり、同小学校も候補校になっていますので、これらと連携を取りながら進めていきます。
 —倉敷芸術科学大学には新たに危機管理学部ができますね。
 本学園は、わが国では初となる危機管理学部を2004年、千葉科学大学につくりました。東日本大震災では学生が日頃の学習を生かしてボランティア活動などにあたり、大変な状況のなか震災に対応してさわやかな活躍をしてくれました。こうした経験をもとに、西日本に位置する倉敷芸術科学大学にもぜひともつくりたいと考えたものです。「安全安心」が強く求められている現代でありますので、経済的リスクや自然災害などに対応できる危機管理の専門家を養成し、地域社会に貢献していきたいと考えています。
 —そして、岡山理科大学には経営学部が誕生します。
 理工系の大学として発展してきた理大に、教育学部に続いて二つ目の文系学部としてこの4月に発足。岡山理科大学の経営学部は永年にわたる理工系の教育研究の歴史と経験をもとに開設しますので、従来の経営学部とはひとあじ違った「理大ならではの経営学部」になります。マーケティングとデータサイエンスを学び、さらに企業とコラボして問題を解決していける力を養っていきます。このようにして、これからの「経営」に必要な情報を収集・分析して新しい価値を創造できる能力を持った人材を育成します。本年度も全力をあげて学園の理想とする教育研究に取り組み、社会への貢献を目指しますので、なにとぞ各位のご支援をお願い申しあげます。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2017年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は原則取材時のものです。

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