main_title.png


「電気工事業を主役に!」
 —まずは業務内容を。
 1975年に松下電工(現・パナソニック)の火災報知設備などの代理店として創業しました。現在は、企画・設計・施工・メンテナンスを一貫体制で行う電気工事会社として、お客様に安心・安全・快適をお届けしてきました。エネルギー事業や電力自由化は電気工事会社が主役になれるチャンス。「電気設備に関する技術集団」の職人技を生かし、さらに新しい仕事を創出したいと思っています。
 —一昨年が40周年でした。
 父が創業して30年で私が継承し、10年がたちました。お客様はもちろん、協力業者やメーカー様、銀行様の支えがあってのことと深く感謝しております。40周年記念行事では、父の好きなワインになぞらえて「いいワインは、気候と土壌と作り手、すなわち天地人がそろって初めてできる。そういう会社を目指してみないか」という話をしました。私が社長に就任して10年で目標にしていた規模の拡大は達成しました。今度は100年続く会社を目指し、まずは50周年までに「カジノン」というワインをさらに熟成させる「人財創り」に邁進(まいしん)したいと思います。
 —新規事業については。
 13年にメガソーラーの建設・運営事業に参入し、現在も安定した運営を続けています。“創畜”という太陽光に蓄電池をセットして運用する新しいスキームにおいても、メガソーラーで培ったノウハウを基に受注ができています。今後は間違いなく「エネルギーの地産地消」が進むはずです。他にも電気の困りごと解決や設備改修を含んだリフォームなど「電気の流れるもの」を切り口とした電気工事会社が主役になれる事業があれば、積極的にトライしていきたいと考えています。
 —今後の展望・目標については。
 まずは電気工事業の原点に立ち返って技術者を育て、受注を増やしたいと思っています。その上でエネルギーや電気を通じた“快適住環境創造”をテーマとした新たな事業を構想しています。さらに、得意分野であるLEDや温度・湿度制御などの技術を最大限に生かした「植物工場」の事業に着手しています。この事業は技術力の必要な施工とエンジニアの仕事を創出でき、さらに電気工事業として食文化に関わることができ、大きな意味を持ちます。次の50周年に向けて、人間生活の根幹である“住・食”に関わる事業に本格的に力を入れていきたいと思います。



企画・制作/山陽新聞社広告本部
※2016年4月1日付 山陽新聞朝刊に掲載したものです。
※役職名や内容は取材時のものです。

>>山陽新聞プレミアム倶楽部トップへ